笑顔の素敵な赤楚衛二さん。最近はドラマに良く出演されていて活躍されていますね!
そんな赤楚衛二さんの父親や母親はどんな方なのでしょうか?
ご両親の職業や教育方針、また幼少期のエピソードなどをまとめました。
赤楚衛二の父親はどんな人?
多くの映画やドラマ・バラエティー番組に出演され、最近ではドラマ『石子と羽男』への出演でも話題となっている赤楚衛二さん。
そんな今大注目の赤楚衛二さんですが、ご両親はどのような方なのでしょうか?
父親・母親それぞれの情報についてまとめていきます。
父親・尚之さんは、言語学者で大学学長
赤楚衛二さんの父親は、赤楚治之(あかそ なおゆき)さん。
名古屋学院大学の学長をされているそうです。
また、父親の治之さんは学長であると共に言語学者でもあります。
同志社大学とウィスコンシン州立大学で学んだ後、名古屋学院大学で言語学(主に英語学)を教えていたそうです。
最新の動画がありましたので、ご紹介しますね。
お父さんが大学の学長なんて、かっこいいですよね。
赤楚衛二さんの父親・尚之さんのプロフィール、及び学歴、経歴をまとめました。
赤楚尚之さん
- 1959年生まれ
- 年齢:65歳くらい(2023年4月現在)
- 出身:大阪府守口市
学歴
- 1986年 同志社大学大学院 文学研究科 英文学専攻 博士前期課程修了
- 1996年 University of Wisconsin-Madison Graduate School of Linguistics. 修士課程修了 M.A.
職歴
- 2017~2019年:(学内役職) 大学協議委員
- 2017年:名古屋学院大学大学院 外国語学研究科英語学専攻 主任 並びに通信教育課程主任
- 2020年:学校法人名古屋学院大学常任理事
- 2020年4月:名古屋学院大学 学長に就任
赤楚衛二の母親はピアノの先生!
赤楚衛二さんの母親は、赤楚早苗(あかそ さなえ)さん。
金城学院大学芸 術・芸術療法学科を卒業し、ピアノの先生をされているそうです。
お母さんは、『グレンツェンピアノコンクール』指導者賞を受賞したほどの優秀な指導者!
ご両親どちらも素晴らしい職業に就いていますね。
赤楚衛二さんは幼い頃から英才教育を受けて育ったのでしょうか?
続いて、赤楚衛二さんのご両親の教育方針についてご紹介していきます。
赤楚衛二の父親&母親の教育方針は?
赤楚衛二さんはとても好青年といったイメージがありますが、お父さんとお母さんはどんな風に赤楚衛二さんを育ててこられたのでしょうか?
順にみていきましょう。
父親は厳しかった
赤楚衛二さんは父親の教育方針に関して、学習に対してはとても厳しく、
ゲームばかりしていると「勉強しなさい!」とよく怒られていたと話しています。
そうしてずっとゲームをやっていると、父親に「宿題をやりなさい!」って怒られるんです(笑)。
(笑)。宿題を溜めるというより、怒られた結果、毎日やっていた?
はい。溜めさせてもくれなかったです(笑)。そこは厳しかったですね。引用:ライブドアニュース
でも、週末はよく公園などで遊んでくれたそうですよ。
また、2021年8月2日放送の「しゃべくり007」では、実家での父親とのお話をされていましたね。
小学5年生の時に、父親が実家で、弟と赤楚衛二さん2人だけの「あほんだら塾」を開いていたというエピソード。
1日3時間みっちり勉強したそうで、問題が解けないと「あほんだら!!」と言われるそうですよ。
父親は赤楚衛二さんに英語の先生や言語学の分野に進んで欲しかったらしいのですが、
赤楚衛二さんが芸能界へ進むことを決め、東京の事務所へ入ることを伝えた時は、
「やりたいことを見つけたならいい」
と赤楚衛二さんの気持ちを尊重し、反対はしなかった
そうです。
母親もスパルタ教育だった!?
赤楚衛二さんのお母さんはピアノの先生ということで、
赤楚衛二さんも母親から3歳~中学生までピアノを習っていたそうです。
どうやら母親もスパルタで厳しかったとか。
最終的には本人の気持ちを尊重し、見守られている姿は赤楚衛二さんにとって本当に心強いことですよね。
赤楚衛二と両親の幼少期エピソードは?
では、赤楚衛二さんとご両親の幼少期エピソードをご紹介したいと思います。
父親との幼少期エピソード
赤楚衛二さんの父親の職業は「学者」ということで仕方ないのかもしれませんが、
お父さんは、研究熱心で自室に籠っていたので、なかなか話す機会も無かったようです。
その反面、幼少期には学会に出るために海外に連れて行ってもらうことが多く、
赤楚衛二さんにとって良い経験になったそうです。
また、幼少期には公園でキャッチボールをしてくれたり、父親が悪役になってヒーローごっこもしたというエピソードも。
参考:朝日新聞デジタル
父親とのカブトムシエピソード
また、幼少期ではありませんが、
赤楚衛二さんが小学生低学年だったころに、
お父さんと弟でカブトムシを採りに行ったというエピソードがあります。
しかし、カブトムシがなかなか、見つからず、もう帰ろうか…となったところ、
近くで
「ブォーーーー!!!ブォーーーー!!」と何かの鳴き声がしました!!!
赤楚家男児は大パニック!
一斉に車に逃げました!!!
そりゃ一番早いのがおとんで
遅いのが弟
父の足の速さに泣きそうになり、
弟の足の遅さに安心を覚えた、
安心と恐怖が僕の心で渦巻いてました。
引用:ameba
突然の得体の知れない鳴き声にびっくりして、逃げ出した赤楚親子。
お父さん、足が早かったんですね^^
母親とのエピソード
母親との幼少期のエピソードは、父親ほど細かくはありませんでした。
しかし赤楚衛二さんは過去のインタビューで、
「僕の両親はわりとスパルタ教育で厳しくて、僕は本当にやりたいことにふたをし続けていた時期がありました」
と語っているように、
父親が厳しいからといって、母親は甘やかしたり、優しくしたりはされていないようです。
ピアノを母親に習っていたことをご紹介しましたが、
中学生でやめられているのは、もしかしたら、母親の厳しさに耐えかねての判断だったのかもしれません。
厳しいご両親だったということですが、ウルトラマンごっこやカブトムシエピソードを知ると、当たり前ですが、優しい一面もあるごくごく普通の親とわかり、
そんなメリハリのある子育てをされてきたんだなと感じますね。
赤楚衛二さんも、今となってはご両親に感謝されているのではないでしょうか?
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