ドラマに映画に大活躍の綾瀬はるかさん。
最近、綾瀬はるかさんの母親が投資トラブルに巻き込まれたと話題になったことがありましたが、綾瀬はるかさんの母親はどんな方なのでしょう?
お母さんの顔画像、また投資トラブルの背景や理由についてリサーチしてみました。
綾瀬はるかの母親はどんな人?顔画像は?
綾瀬はるかさんは広島県出身。
本名は「蓼丸綾(たでまるあや)」さんです。
綾瀬はるかさんの実家は広島県で農家を営んでおり、
綾瀬はるかさんの母親も一緒に農家の手伝いをしているそうです。
こちらが綾瀬はるかさんの母親の顔画像。
広島菜の生産に励んでる蓼丸良平さん御一家
皆で広島菜食べましょう#綾瀬はるか #広島菜 pic.twitter.com/F1NLXwThVr— 雨音はショパンと目黒蓮 (@RainsoundChopin) November 10, 2019
右から2番目の方がお母さんですね。
はるかさんと母親が並んで歩くと、誰でもすぐ親子だとわかってしまうくらい、よく似ているそうです。
綾瀬はるかの母親の投資トラブルって何?
さて、先日報じられたニュース。
綾瀬はるかさんの母親が投資トラブルに巻き込まれたという話ですが、
どんな内容なのかみていきましょう。
まずトラブルの概要を簡単にまとめると、
- 綾瀬家の地元の税理士Aが母親に資金の運用を勧める
↓ ↓ ↓
- 税理士Aが運用担当Bを母親に紹介し、母親が投資話に契約する
(契約は今年のはじめで、投資額は約1億円)
↓ ↓ ↓
- 契約した運用の配当が、5月以降ストップ。
詐欺を疑う声が上がり、トラブルに!
話を知った綾瀬はるかさんは、東京でサポートしてもらっている顧問税理士に相談。
(この顧問税理士は税理士Aの息子さんだそう)
税理士Aに説明を求め、返金を求めているとのことです。
詳細はコチラ↓
「はるかちゃん(実際は綾瀬の本名)のお母さんは事務所の代表を務めていますが、会社の経営に詳しいわけではありません。だからお金に関する相談は、綾瀬家が代々お世話になっている地元の税理士さん(以下、A氏)にお願いしていました。そのA氏がお母さんに『この低金利時代に、現金を銀行に置いておくのはもったいない。運用してみたらどうですか』とすすめたそうです」(綾瀬家の知人)
綾瀬の母は、信頼しているA氏の言葉を信じて今年の初めくらいに、個人事務所のお金を、1億円近く投資したという。芸能界は不安定ということもあり、娘の将来のために何かしてあげたいという気持ちもあったようだ。
実際に運用するのは、B氏を中心とする30代の3人組の投資グループ。配当は月利2~4%。現在メガバンクの定期預金の金利が年0.002%なのを考えれば、いかに高金利かがわかる。
A氏のような仲介者が複数人おり、投資する際は、運用を担当するB氏の個人口座に入金する。出資者の多くは60代以上の高齢者で、投資額は数百万円の人もいれば、億単位の人もいる。綾瀬の母は、月3%の利回りがつく契約だったという。
しかし、今年5月、それまで毎月支払われていた配当が止まった。出資者には「B氏の口座がマネーロンダリングの疑惑をかけられ、凍結されたことで、お金が出せなくなった」との説明があったという。
引用:ライブドアニュース
綾瀬はるかと母親は仲良し
綾瀬はるかさんの母親は、はるかさんの個人事務所の代表取締役に就任しています。
はるかさんの父親が2019年に病気で亡くなり、そのあとに個人事務所を設立したそう。
綾瀬さんとお兄さんが取締役となっています。
今回の投資のきっかけについて、綾瀬はるかさんの母親には、
「娘の将来のために何かしてあげたい」
という気持ちもあったようです。
芸能界は不安定ですし、昨今の社会情勢も気になったのかもしれません。
綾瀬はるかさんは、結婚するなら「お母さんみたいな人」というくらい、母親のことが大好きで、仲良し親子としても知られています。
問題が無事に解決し、綾瀬さんの家族みなさんが落ち着ける日がくるといいですね。