東京五輪2020開会式が開催されましたが、カザフスタン旗手が美人過ぎると話題になっていますね。
この美人選手、どんな競技の選手で出場する日程はいつなのでしょうか?
ここでは、カザフスタン旗手を務めた女性・オリガ・リパコワ選手の競技日程とプロフィールについてまとめてみました。
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【東京五輪2020開会式】カザフスタン旗手の女性はオリガ・リパコワ選手
カザフスタン旗手のコスプレしたい pic.twitter.com/7rgDoVwilB
— きゅうり (@kyuri__mogumogu) July 24, 2021
ファイナルファンタジーの曲をバックに颯爽と登場したカザフスタンチームのトップを歩く旗手の女性。
こちらの女性は、オリガ・リパコワさんという陸上の選手です。
マスクをしているものの、まるでお姫様みたいな容姿と独特の世界観に釘付けにされた方も多いのでは?
SNS上でも、
- ゲームのお姫様みたい
- この妖精は誰?
- カザフスタンの旗手さんがMVP
- エルサ??
オリガ・リパコワ選手はの種目競技は陸上ということで、メインであるオリンピック競技にいつ出場するかもチェックしてみたいですよね。
さっそくみていきたいと思います。
カザフスタン旗手オリガ・リパコワ選手の競技日程はいつ?
美人で話題のカザフスタン旗手、たぶんこの人ですね。陸上のオルガ・リパコワ(Olga Rypakova)選手。ザッと画像見ただけでも手足がありえないくらい長いことはわかる… pic.twitter.com/1nG3UkuShh
— 大島育宙(B面) (@zyasuoki_b) July 23, 2021
オリガ・リパコワ選手が出場する競技は陸上女子三段跳び。
陸上女子三段跳びは、
- 予選⇒7月30日(金)19:05~
- 決勝⇒8月1日(日)20:20~
テレビでの放送があるか、も気になるところですよね。
日本の女子陸上選手で三段跳びの種目に出場する人はいないので、リパコワ選手ピンポイントでの放送はあるかどうか、正直分かりません。
ただ、
NHKBS1で、7月30日19:00~
陸上女子の種目が放送される予定です。
このときに、女子三段跳びの競技の様子も放送されるかもしれません。

また、決勝については、NHK 総合で8月1日 20:20~
女子三段跳び決勝の様子が放送されます。
リパコワ選手、ぜひ決勝に残って欲しいですね!
カザフスタン旗手オリガ・リパコワ選手は36歳!子供が2人!
同じく旗手を務めた オルガ ルパコワ(Olga Rypakova)選手(36歳)。三段跳び#TOKYO2020開会式 #カザフスタン #teamkz
ご本人のIG@olgarypakova_official👉https://t.co/v5obP1GQLj
他 pic.twitter.com/fKKbe0nSG7— 【公式】ディマシュ ジャパン ファンクラブ (@DimashJapanFC) July 24, 2021
最後になりましたが、ここで、オリガ・リパコワ選手のプロフィールをご紹介しますね!
- 名前:Olga Rypakova
オルガ・リパコワ(ルイパコワ) - 出身地:カザフスタン、オスケメン
- 生年月日:1984年11月30日(36歳)
- 身長:183cm
- 体重:62kg
- 種目:三段跳び
以前は、七種競技の選手だったそうですが、2007年頃から三段跳びに集中。
183センチと高い長身で、広いストライドから繰り出す抜群の跳躍力が持ち味で、
15.25メートルのアジア記録を保持しています。
今回なんと4大会連続の五輪出場!
過去大会の成績は、
- 北京 銀
- ロンドン 金
- リオ 銅
と、素晴らしい記録です。

一男一女の母親
カザフスタン旗手の
Olga Rypakova選手のインスタより#カザフスタン旗手 pic.twitter.com/HA2F4Ru5Nf— 🐹さぁ〜ちゃん🐹(カビゴン) (@S_Satoshi_3) July 23, 2021
リパコワさんは陸上400メートル選手のデニスさんと結婚し、一男一女の母親でもあります。
子育てとアスリートとしての活動を両立させ、4回目のオリンピック出場を果たしたのは素晴らしいですね。
国内でも有名で人気があり、ロンドン五輪後は彼女をデザインした切手も発売されたそうです。
実力と美貌の両方を兼ね備えたリパコワ選手、まるでモデルのよう。
そんな様子が見られるのが、開会式前のこのシーンです。
開会式の舞台裏がモデルみたい
We know you liked our beautiful flag bearer Olga 🤩 #teamKZ #OlgaRypakova pic.twitter.com/fyfFL3iLNF
— Kazakhstan Olympic Team (@olympic_kz) July 23, 2021
笑顔で爽やかに歩く姿は、まるでモデルさんのようで、うっとりします。
衣装については、美しい刺繍模様が施されていましたが、こちらは、カザフスタンの伝統的な装飾なのだそう。
首都アルマトイにあるアビルカン・カステエフ記念国立美術館のアドバイスを受けてデザインされたようです。

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