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インスタで不審なアクティビティ検知が多発?原因や対処法を解説!

最近、インスタグラムの「不審なアクティビティ」検知によるロックで、アカウントが凍結されるケースが多発しているようです。

身に覚えがないのになぜと思う方も多いと思います。

今回は、インスタグラムで不審なアクティビティやログインが検知される原因や対処法などについてリサーチしました。

 

インスタで『不審なアクティビティ』検知が続出?

2020年頃から、インスタグラムを使用する際に、

『不審なアクティビティを検知した』『不審なログイン』があったなどの通知が表示され、

インスタにログインできず、使えないという問題が多発しているようです。

 

エラーメッセージは、ユーザーの状況により、パターンが異なるようですが、

 

「不審なアクティビティやログインを検出したため本人確認をしてください」という旨のメッセージが出現したり

不審なアクティビティ①

 

なかには、アカウントがロック・凍結される場合も…!

不審なアクティビティ②

新しくアカウントを作ったとしても、毎回、同じような事象が起きるという声も多く、困っている方も多いようです。

 

まずは、『不審なアクティビティ』が検知され、本人確認を要求されたり、一時的にロックされた場合の対処法をみていきましょう。

インスタで『不審なアクティビティ』が検知されたときの対処法は?

実際に、インスタで不審なアクティビティが検知され、ログインできなくなった場合、考えられる対処法を挙げていきます。

 

1. 本人確認をする

不審なアクティビティ対処の本人確認まずは、インスタグラムからの本人確認の要求に応じ、指示された通りにやってみましょう。

一般的には、

  1. インスタに登録している電話番号かメールアドレスにセキュリティコードを送信
  2. 届いたコードを入力

の順で本人確認が完了します。

 

2.Instagramにログインリンクをリクエスト

通常の本人確認がうまくいかなかったり、

『フィードをリフレッシュできませんでした』

『Instagramは停止しました』

などのメッセージが出てループしたり、などの問題が生じる場合は、Instagramにログインリンクをリクエストすることができます。

インスタグラム ヘルプセンター

①ログイン画面で、「ログインのヘルプ」 (Android)または 「パスワードを忘れた場合」 (iPhone)を選択

②アカウントに登録されているユーザーネーム、メールアドレス、または電話番号を入力
メールアドレスや番号がわからない場合は、「次へ」の下にある「ヘルプが必要な場合」ボタンを選択

③メールアドレスまたは電話番号のいずれかを選択し、「ログインリンクを送信」をタップ

と進みます。

これで、メールまたはSMSに記載されているログインリンクをクリックし、画面の指示に従いましょう。

 

3.インスタグラムのサポートリクエストを使用する

2.の対処法でもうまくいかなかった場合は、インスタグラムのサポートリクエストを使用する方法があります。

①ログイン画面で、下にある「ログインのヘルプ」を選択

②ユーザーネーム、メールアドレス、または電話番号を入力し、「ヘルプが必要な場合」を選択

③画面の指示に従ったあと、メールアドレスまたは電話番号のいずれかを選択し、「セキュリティコードを送信」をタップ。


セキュリティコードが届かない場合は、「セキュリティコードを送信」の下にある
「このメールアドレスまたは電話番号にアクセスできません」をタップして画面の指示に従いましょう。

 

サポートリクエストを送信後は、インスタグラムの担当者から折り返し連絡がくるので指示に従ってくださいね。

 

インスタで『不審なアクティビティ』が検知される原因は?

スマホアプリ

さて、不審なアクティビティはどのような状況になると検知されるのか、原因をしらべてみたところ、

次のようなアクションが最も原因となりやすいようです。

  1. インスタチェッカー等のアプリと連携している
  2. 短時間で、画像投稿、コメント投稿、DM送信、フォロー、フォロー外し、ハッシュタグ検索などの行動を集中的に行う
  3. 使用するデバイスを変える

 

原因① インスタチェッカー等のアプリと連携している

フォローチェックなどのために、外部アプリと連携して使用する方も多いと思います。

相互フォロー確認のほか、リポストや写真の保存なども行えて便利ですが、この連携アプリが原因で不審なアクティビティやログイン試行が検知されている可能性があります。

 

原因② 短時間で、投稿やフォローなどを集中的に行う

短い時間の中で、フォローやフォロー外し、いいねをつけるなどの行動を集中的に行った場合、その行動が、不審なアクティビティと検知されることがあります。

 

原因③ 使用するデバイスを変える

普段スマホでログインしているのに、たまにパソコンからログインを試みるなど、いつもと異なるデバイスで使用した場合にも、不審なアクティビティと認知されることがあるようです。

また、使用するネット回線がいつもと違う場合にも起こりえます。

 

もし、上記の原因が身に覚えがないアクションなら、本当に外部からの乗っ取りを試みられている可能性があります。

本人確認を行ったあと、

  • パスワードを変更する
  • 二段階認証の設定をする

などの対策をおすすめします。

 

インスタで未然に『不審なアクティビティ』検知を防ぐ対処法は

一度、不審なアクティビティを検知して、本人確認を要求されると、手間がかかりちょっと面倒ですよね。

実際に本人確認がうまくいかず、使えないままになっているという声も多く聞こえます。

 

インスタによる『不審なアクティビティ』検知をあらかじめ防ぐために、

  • 連携アプリを使用しない
  • フォロー、フォロー解除を集中的に行わない
  • ログインアクティビティをこまめにチェックする

などの対処を行っておくとよいですね。

 

I数年前から悪質な乗っ取り被害が多発しているインスタグラム。

『不審なアクティビティ』検知は被害をなくすためのものではありますが、頻繁に起こると、少し面倒ですよね。回避措置を取りつつ、上手に活用していきたいですね!

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