北京オリンピックでの活躍が期待される鍵山優真さん。
2022年1月現在、18歳ということですがどこの高校に通っているのでしょう?
今回は、鍵山優真さんの小・中・高校までの学歴や、気になる大学進学についてリサーチしました。
鍵山優真の高校はどこ?
フィギュアスケート(男子シングル)での活躍が目覚ましい、鍵山優真選手。
北京オリンピックでのメダルも有望視されていますね。
鍵山優真さんが所属している高校は、横浜にある通信制「星槎国際高等学校横浜鴨居」です。
星槎国際はどんな高校?
「星槎国際高等学校横浜鴨居」には
全国規模で展開している通信制と、通常登校可能な学習センター・キャンパスがあります。
学生数も、6,300名余と通信制の利点を活かした生徒数です(2018年現在)。
学校の取り組みとして「進学したい人・なかなか登校出来ない人」
10人いれば10人が違う学びを経験できる「全員にえこひいきする高校」として運営しているとのこと。

通信制でありながら、
- 70種類の選択授業
- 文化祭や海外研修など80種類の学校行事
- 体育会系を中心とした70種類の部活動や同好会
- サイパン海外研修旅行やブータン交換留学プログラム
など無限の可能性をワールドワイドに展開!
教職員と生徒の距離が近く、なんでも相談することが出来る環境づくりにも努め、
もちろんそんな相談相手になる教職員は、生徒が自ら選ぶ事ができるそうです。

出身の小学校と中学校は?
13歳の鍵山くんツルンとしててカワイイな^ ^ #鍵山優真 pic.twitter.com/3YSusBEZST
— aer (@r_aerare) January 19, 2022
鍵山優真さんの小学校と中学校も調べてみたところ、
- 軽井沢中部小学校
- 横浜市立六角橋中学校
の出身だということがわかりました。
小学生時代の鍵山優真さんは父・正和さんの仕事の都合で、3年生の頃軽井沢へ引っ越し。
そこで「軽井沢中部小学校」へ通い、街にあるアイスアリーナでスケートの練習に打ち込んでいたようです。
その後、中学1年で生まれ故郷である横浜へ戻ることとなり「横浜市立六角橋中学校」へ通い始めます。
中学校にはスケート施設はなく、土地柄スケートが盛んではないんですが、
同校の卒業生には、
- ムロツヨシさん
- 山本リンダさん
などがいらっしゃいます。
中学時代から、ここでようやく転居の繰り返しから解放され、腰を据えてスケートに集中出来るようになったようですね。
現在に至るまで「横浜銀行アイスアリーナ」を練習の拠点としています。
鍵山優真の高校卒業後は大学進学?
さて、鍵山優真さんは2022年3月には高校を卒業予定。
高校卒業後、大学進学を希望しているといいます。
どうやら、名古屋の「中京大学」への進学するようです。
愛知県は言わずと知れた「スケート王国」。
中でも、中京大学はトップアスリートを数多く輩出していますね。
- 安藤美姫さん
- 浅田真央さん
- 今やライバルとなった宇野昌磨さん(在学中)
も中京大学出身です。
鍵山優真さんの高校、「星槎国際高等学校」には「星槎大学」もあり、
横浜在住の鍵山優真さんが、同じ住環境で練習に取り組むことができるのも確か。
ただ、一般的に、フィギュアスケート選手のピークは18歳から22歳といわれていますよね。
それを鑑みると、やはり多くの先輩スケーターが練習を積んだ「名門・中京大学」へ進学する方が「鍵山優真さん」のためになるのかも…?
父・正和さんの元を離れ、武者修行に出るのかどうかは定かではありませんが、「よその飯を食う」ことも成長する過程では大切ですよね。
鍵山優真の所属クラブは?
フィギュアスケート選手の所属クラブと言えば、アスリートにとっては大切なパートナーであり、様々な面でお世話になるスポンサー。
鍵山優真さんの所属クラブは、
「オリエンタルバイオ株式会社」。
健康食品の販売を行う企業で、本社は東京にあります。
ここで、「オリエンタルバイオ株式会社」の成り立ちを簡単にご紹介しますね。
- 1980年代には飲食店「千成」を開業
- 1989年に健康食品の販売をスタート
- 1991年に「オリエンタルバイオ株式会社」を設立し、製造から販売まで一手に行う
- 1998年には「株式会社ラフィーネインターナショナル」として製造・開発部門が独立
こうして見ると一度は耳にしたことのある名前が出てきませんか?
同社はスポンサー活動にも力を入れていて、
- スーパーフォーミュラに参戦中のチームスポンサー
- フットサル価値向上プロジェクトの支援
なども行っています。
まだまだ若い企業さんですが、将来性のある方に応援して頂いて「鍵山優真さん」も心強いことと思います。

今後のご活躍を応援しています!
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