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マクロンとプーチンの関係は?なぜ仲良しと言われる?会談の多さが気になる

2022-03-14

最近、フランスのマクロン大統領とロシアのプーチン大統領の頻繁な通話や会談が注目されていますね。

あまりの頻度に「仲良しなの?なぜ?」とふたりの関係を不思議に思う方も多いのではないでしょうか?

今回は、マクロン大統領とプーチン大統領の関係や、なぜ仲良しといわれるのかについてリサーチしてみました。

 

マクロンとプーチンの関係は?なぜ仲良し?

最近注目されている、連日のマクロン大統領とプーチン大統領との電話会談。

 

ふたりの関係は、各々の国の政治を担う代表同士に過ぎないはずですが、

  • 「マクロン大統領はプーチン係」
  • 「ふたりは仲良し?」

との声も聞こえてきます。

 

というのも、電話会談の頻度の多さと、通話時間が長いことが、

そんな噂の理由だと思われます。

 

マクロン&プーチン大統領の通話時間

報道や政府機関の発表より確認できた、

マクロン大統領とプーチン大統領の通話時間をまとめてみました。

 

  • 2月8日 対面会談 5時間
  • 2月13日 電話会談 1時間40分
  • 2月21日 電話会談 1時間
  • 2月21日 2度目の電話会談 1時間30分
  • 2月22日 電話会談
  • 2月25日 電話会談
  • 3月1日 電話会談 1時間30分
  • 3月3日 電話会談 1時間30分
  • 3月6日 電話会談 1時間45分
  • 3月10日 電話会談 2時間15分
    (withショルツ首相)
  • 3月12日 1時間15分
    (withショルツ首相)

日によっては、1日に2回電話したり、長時間電話し休憩をいれたりした場合もあるようですね。

 

また、3月10日と3月12日には2度にわたって、ドイツのショルツ首相とともに3者会談(電話)を行っています。

 

報道によると、プーチン大統領に直ちに停戦を求めたものの、

その意思は見られなかったとのことです。

 

対面会談ではテーブルの長さが話題に

2月にマクロン大統領とプーチン大統領が対面で会談を行ったときは、

 

ふたりのついたテーブルの長さ

が注目されました。

 

マクロン大統領がPCR検査を断ったために、ロシアが確保したソーシャルディスタンスだったとの説明でしたが、

この距離感をみれば、とても仲良しとは言えなさそうです。

 

 

マクロン大統領は疲弊している?

こちらは、マクロン大統領とプーチン大統領との2022年3月6日の電話会談を受けて拡散された画像です。

絶望的な面持ちのマクロン大統領が撮影されていますね。

 

プーチン大統領との会談後のマクロン大統領の様子を映したものとして、SNSでも

「マクロン大統領、疲弊しすぎ」と話題になっていました。

 

しかし実際は、2月9日と2月18日に撮影された画像のようで、電話会談後に撮影されたものかどうか、定かではないそうです。

 

マクロンとプーチンはなぜ電話会談が多い?

プーチン大統領と会談を行い、説得するのがなぜいつもフランスのマクロン大統領なのか、

気になりませんか?

 

ふたりの関係はもともと良好だったのでしょうか?

 

電話会談が多い理由を考えてみました。

 

フランスとロシアはもともと仲が良い?

マクロン大統領とプーチン大統領が初めて対面して会談を行ったのは、2017年5月のこと。

場所はパリ郊外のベルサイユ宮殿でした。

 

このときマクロン氏は、

お互いの意見が一致しない部分について、「率直な意見交換」をした

引用:BBC News

と述べましたが、

 

当時のBBC特派員のレポートによると、

ふたりの間には個人レベルのぎこちなさが感じられる

とのことでした。

 

国レベルでの関係を遡ると、

1812年にナポレオンがロシアに侵攻したという悲惨な戦争の過去はありますが、

近年のロシアにとって、アメリカとの関係と比較すれば、フランスは友好的な関係だといってよいでしょう。

 

クレムリンのインサイダー情報によると、

 

ロシアにとって、フランスは

マクロンに各種情報や分析をインプットすることによって、米国や欧州主要国へロシアの本音のようなものを伝えてくれる役割

引用:モスクワ便り

を期待できる存在なのだそう。

 

そんな意味では、

フットワークが軽く、頻繁にホットラインで電話会談できるマクロン大統領は、プーチン大統領にとって、ありがたい存在なのかもしれません。

 

マクロン大統領の再選のためのアピール?

一方で、マクロン大統領は4月に大統領選を控えています。

 

本来ならば、対立候補たちとの選挙戦が白熱するフランス国内であったはず。

 

しかし思いもよらずに起きたウクライナ戦争で、フランスメディアも大統領選挙どころではないようです。

 

そんな中、マクロン大統領が精力的にロシアに対し精力的な外交を続けるのは、

停戦の目的はもちろんですが、自身の大統領再選に向けたアピールの意図もあるのかもしれません。

 

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