北辰一刀流の宗家「大塚龍之介」さんが、イケメンでハンサム!と話題になっていますね。
今回は、ドイツ出身の大塚龍之介さんの本名や経歴をリサーチ!
カッコよすぎる動画も一緒にご紹介します。
北辰一刀流宗家「大塚龍之介」がドイツ人でイケメン!
北辰一刀流の現(七代目)宗家ってドイツの方なのか…
マルクス・レッシュ
日本名 大塚龍之介平政智イケメン通り越して神々しささえあるわ… pic.twitter.com/4KtqWOi7BK
— GENKI (Cpt.TAKAHASHI) (@Cpt_TAKAHASHI) August 25, 2021
北辰一刀流の現宗家は、大塚龍之介平政智さん。
北辰一刀流といえば、坂本龍馬も入門して学んだという剣術の流派ですね。
宗家がドイツ人の方とはちょっと驚きです。

北辰一刀流宗家「大塚龍之介」の本名・プロフィール
坂本龍馬や新撰組藤堂平助等で有名な北辰一刀流の第七代宗家大塚龍之介さんがカッコよすぎる!剣術を学ぶ為にドイツから移住してきたらしい。 pic.twitter.com/q7BjJZTnnd
— 狂 - K∀ZUЯØ ÒSHiDÅ (@kunoro666) July 9, 2021
大塚龍之介さんの本名は、『マルクス・レッシュ』
なんとなく本名もカッコイイと感じるのは私だけでしょうか…?
簡単ではありますが、プロフィールを調査できた範囲内でまとめてみました。
- 本名:マルクス・レッシュ
- 日本名:大塚龍之介平政智
おおつか りゅうのすけ たいらの まさとも - 出身:ドイツ ミュンヘン
- 年齢:2021年現在28歳
- 身長:188cm
北辰一刀流宗家「大塚龍之介」の経歴は?
大塚龍之介(マルクス・レッシュ)さんは、どのようにして、北辰一刀流宗家になられたのでしょうか?
宗家になられるまでの経歴をチェックしてみましょう!
ドイツ・ミュンヘンに生まれたマルクスさんは、
- 幼少期より、ロングボウ(長弓)6歳よりテコンドーの稽古を開始。
- 日本の剣術に興味を示し、ミュンヘン市内の道場で居合道を習い始めます。
しかし、
- 居合道では実践と応用が身につかないと感じ、本物の古流剣術を学ぶため日本への移住を決意しました。
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- 2010年:来日して、さっそく、北辰一刀流辰明会道場の館長大塚洋一郎氏の門人に。またその後非凡な才能が認められ、大塚洋一郎氏の内弟子として受け入れられます。
技の向上だけなく、日本語も流暢に話せるようになりました。
- 2013年:大塚洋一郎氏が北辰一刀流兵法第六代宗家に就任。
10月:撃剣試合に勝ち抜いた末、マルクスさんは流派の最高師範と認められることに。
- 2014年7月:マルクスさんは、第六代宗家・大塚洋一郎より免許皆伝(当流最高段位)を伝授。
また、大塚洋一郎氏の道場養子として迎えられ、名前を大塚龍之介平政智に改名しました。
そして、
- 2016年3月 北辰一刀流兵法第七代宗家に就任!

入門してからわずか6年で宗家に就任されるとは、すごいスピード出世ですよね!
素晴らしい素質と才能を持ち合わせていたのでしょう!
現在、北辰一刀流の本部は、千葉道場からミュンヘンに移され、
大塚龍之介さんはミュンヘンの本部道場の館長を務め、指導にあたっています。
東京の千葉道場は、2つの稽古場に再編されていて、大塚龍之介さんに師事する二人の師範代が指導にあたっているそうですよ。