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ランドセルはいつ買うのがベスト?年中から始めるラン活の流れ

ランドセルはいつ買う?年長から始めるラン活の流れ

小学校入学を控えるお子さんのママ、入学準備として真っ先に思い浮かべるのが、ランドセル購入ではないでしょうか?

近年、カラーやデザインが多様化し、ランドセル選びはヒートアップしていますね。そんな流れに乗り遅れないために、今回は、

  • ランドセルの購入時期
  • 年中から始めるラン活の流れ
  • ランドセルの価格差の理由
  • ラン活ペース配分

などについて、お伝えします。

 

ランドセルはいつからいつまでに購入すべき?

ランドセルの購入時期

年々早期化しているといわれるランドセルの購入時期。

小学校入学を迎える初めてのお子さんを持つママは、「ランドセルっていつ買うのがいいの?」と迷うときがあるのではないでしょうか?

ランドセル工業会が調べた2019年の購入者データによると、購入者の半数近くが5月までにラン活をはじめ、6割以上の方が8月までに購入を終えているそうです。

つまり、5月~8月の間に購入する方が多いということですね。

しかし、限定品や早期注文での受注生産を必要とするものでなければ、多くのメーカーや量販店が9月以降でも購入できる体制を整えています。

では、いったいどのようにランドセル選びを計画したらよいのか、ラン活の流れについてみていきましょう。

年中から始めるラン活の流れ

ラン活の流れは大まかに次のようになります。

ラン活の流れ

  1. 資料請求
  2. 候補の絞り込み
  3. 見学、展示会で現物確認
  4. 購入

では、順番に見ていきましょう。

 

 

1.資料請求をする(2月~5月)

各ランドセルメーカーは、1~2月頃からカタログ配布を開始しています。小学校に入学する前の年、つまり子どもが年中の2月頃からランドセルに関する情報収集を始めましょう。

ポイントは、

  • どんなメーカー、ブランドがあるのか
  • どこで売っているか?
  • どんな機能や特徴があるのか?

などが挙げられます。カタログを取り寄せてチェックしてみましょう。

 

2.候補を絞る(4月~7月)

カタログなどを参考にしながら、デザインを重視するのか、丈夫さや軽さを重視するのかなど、こだわりポイントを定め、候補をある程度絞り込みましょう。

 

3.見学や展示会に行ってみる(4月~7月)

候補が絞れたら、店舗で見学を始めたり、展示会を訪れてみたりすると良いですね。

カタログだけではメーカーを絞り込めなかったという場合は、いくつかのランドセルメーカーが集まって開催される合同ランドセル展示会を利用するのもひとつの方法です。

実際に子どもと足を運び、現物を背負わせてみて、満足できるものかどうかを確認しましょう。

ランドセルの色やデザインは、ひと昔前と比べると本当に種類が豊富になりました。

ランドセルは、「子どもに与えるもの」ではなく「子どもが自分で選ぶもの」というように考え方が変化しています。

とはいっても、選ぶ段階においては、子どもは5~6歳の園児。

子どもの要望や好みをきちんと考慮するのはもちろん大切です。しかしランドセルは、6年間という長い期間使用するものなので、その点をイメージしながら、丈夫さや使い勝手の良さなど重視するポイントを確認し、子どもに伝えてあげられると良いですね。

 

4.購入の予約をする(4月~12月)

コレ!というものが決まったら、購入の予約をしましょう。工房で受注生産されるランドセルなど、商品によっては納品までに時間がかかるものがあります。

予約する際に、商品が届くおおよその時期が分かると思いますので確認してくださいね。

 

 

人気モデルを狙うなら

人気のモデルや、数量限定デザインを購入したい場合は、4月頃から見学を開始し、夏までに購入予約をするのがおすすめです。

 

ランドセルを早く買いすぎると…

子どもさんのおじいちゃんが、入学の1年以上前にランドセルを購入してプレゼントされたという話をきいたことがあります。

あまり早く買いすぎてしまうと、ランドセルの修理保証の期間が小学校卒業の時期までカバーされていない!なんてケースもあり得ますので、ちょっと注意してくださいね。

お孫さんの小学校入学を楽しみにしているおじいちゃん、おばあちゃんにも購入時期や方法について、一言伝えておくのがいいかもしれませんね。

私は、長男のラン活は比較的ゆっくりペースで行い、店舗に見学に行ったのは10月でした。すでに購入予約が終了しているデザインもありましたが、それ以上に、ランドセルの種類は豊富なので、長男と納得するものを買うことができましたよ(^^)

 

 

ランドセル価格の相場は?

ランドセルの価格の違い

ランドセルの値段って4万円程度の比較的安いものから十数万円する高価なものまで、幅があります。

ただでさえ育児にかかる出費は大きいので、ランドセルの価格も抑えられるものなら抑えたいのが本音ではないでしょうか。

しかし、ランドセル選びには品質確認も重要なポイント。選ぶなら、コストだけはなく、コストパフォーマンスを重視する必要があります。

一般的なランドセルの価格帯と、価格を左右するポイントについて知り、コスパの高いランドセル購入を目指しましょう。

購入されているランドセルの価格帯

ランドセル工業会におけるランドセル購入金額帯の調査(2020年、1,500人を対象)によると、40,000~54,999円のランドセルの人気が最も高く全体の27.7%でした。次に50,000~64,999円のランドセルが23.2%と続いています。

全体の約半数の方が、40,000~64,999円の価格帯のランドセルを選んでいるという結果ですね。また、購入金額の平均も毎年やや上昇しているようです。

さて、市場での価格は、1万円台のものから10万以上と、とても広い価格帯になっているのですが、高いランドセルと安いランドセルの違いって一体どの点にあるのでしょう?

 

ランドセルの値段に幅がある理由

ランドセルの価格帯に幅がある理由には以下のような点が挙げられます。

 

素材

ランドセルにどんな素材が使用されているかによって価格が変動します。希少価値の高いコードバンや牛革などの天然素材は原価が高いのでそれに比例して、価格は高くなります。また人工皮革も、その種類やグレードが価格を左右する要因となります。

 

加工や機能

ランドセルを一目見ただけでは判断しにくいのが、加工や機能に関する作り手のこだわりです。

型押し、刺繍などのデザイン、縫製、マチの補強材、肩ベルト・背あてのクッション、内装貼りの有無などから、ランドセル作りにおける工程の多さ、丁寧さなどが分かります。しっかりとこだわって丁寧に作られたものは、その分人件費や設備費などがかかっているため、価格が高くなります。

 

ブランド

アパレルやスポーツ系などのブランドランドセルは、ハイクオリティになっているため、相応の価格に設定されています。そして、この価格には、デザインやロイヤリティなどの価値が含まれています。

ブランドランドセルは、数量が限定されており、申し込み期間が早期に設定されているため、ブランドランドセルを狙うなら、ラン活を早いペースで行いましょう。

 

 

ラン活ペース配分のまとめ

「ラン活をどう進めたらいいのか?」。これは、どんなランドセルを求めるかによって異なってきます。

そこで、3通りのラン活パターンを次のようにまとめてみました。

  • 「こだわり派」…ブランドランドセルや限定モデルが欲しい場合 ⇒ 4~6月に購入
  • 「じっくり派」…幅広い種類の中からじっくりと選びたい場合 ⇒ 夏~秋に購入
  • 「ゆっくり派」…それほどこだわりはなく、一般的な機能を持つランドセルで十分。または、お買い得品を購入したい場合 ⇒ 秋以降に購入

カタログ請求などの情報収集は年中の終わりから早めに行い、ある程度、購入したいランドセルが絞れたら、お子さんと無理のないペースで購入計画を立ててくださいね。

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