ハンドボール界での若手ホープである部井久アダム勇樹選手。日本人離れした体格とイケメンな顔立ちで人気急上昇中ですね!
ハンドボールは身長の高さが活かされるスポーツですが、部井久アダム勇樹選手の身長はなんと195㎝!
そのほか、ハーフである部井久アダム勇樹選手の体重や、父母の国籍などをまとめてみました。
部井久アダム勇樹の身長は195cm!3年前からさらに伸びてる!?
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部井久アダム勇樹オリンピック日本代表内定 - CHUOUNIV HANDBALL TEAM https://t.co/k9j27TPmxq pic.twitter.com/yu7FkslR6I
— 中央大学ハンドボール部 (@Chuo_u_HANDBALL) June 27, 2021
2017年、史上初めて高校生でハンドボール男子日本代表入りを果たした、部井久アダム勇樹選手。
部井久アダム勇樹選手の身長は195cm/体重は94kg!
ジャンプの最高到達点は3mの高さにもなり、ハンドボーラーとしては最高の武器になりますね。
ところで、2017年頃の新聞記事などでは、部井久アダム勇樹選手の身長は194cm、体重90kgでした。
この4年間で1cm身長が伸びてます!
そして体重も90kgから94kgに増えてますね。今後ももっと伸びるのでしょうか?
部井久アダム勇樹は身長は遺伝?ハーフで両親の国籍は?
Yahoo!ニュースとかネットニュースに載せてもらいました。
ちなみに僕はパキスタンのハーフです笑https://t.co/UKIiZXdrzChttps://t.co/0KEoE4Kmkxhttps://t.co/lt8C7ONPUU pic.twitter.com/1009Y2vejU— 部井久アダム勇樹 (@YukiAdam0421) July 22, 2017
部井久アダム勇樹選手はエキゾチックな雰囲気があり、鼻筋の通ったきれいな顔立ちも魅力的ですね。
ご本人がツイッターで投稿されるとおり、彼はハーフ。家族構成をチェックしてみましょう。
部井久アダム勇樹の父親はパキスタン人
部井久アダム勇樹選手の家族構成は、父、母、姉、妹の5人家族で、両親の国籍はこちら。
- 父親イルファンさんの国籍⇒パキスタン
- 母親都子さんの国籍⇒日本
パキスタン人である父親のイルファンさんは、元クリケットの選手。17歳のときに来日し、苦労して貿易業を軌道に乗せたそうです。
母親の都子さんも昔バレーボールの選手だったとか。
部井久アダム勇樹の身長が高いのは遺伝?
195cmという身長の高さも遺伝なのでしょうか?
お父さんとお母さんの身長については、定かではありません。
しかし、パキスタン人男性の平均身長は169.3cmで、日本人の170.7cmよりも低いようです。
遺伝というよりも、部井久アダム勇樹選手が大きくなった理由は、学生時代からの食生活にあるよう。
特に高校時代の食事の量が半端ないんです。
なんと、
朝1合、昼4合、夜3合
のご飯を食べていたとのこと。
ハンドボールを始めてから、専門家からとにかく食べるようにと指導されたそうです。
夜は野菜中心のバランスがとれた食事を心がけるなど、お母さんが体力づくりを考慮した食事のサポートに尽力されたんですね。
そして、高校入学時78kgだったのが2年間で90kgまで増えて大きくなったとか。