2人目出産時の上の子保育園送迎に!大田区ファミリーサポート利用体験記

大田区のファミリーサポート体験記 育児

ファミリーサポートは、子育ての助けが欲しいけど、近くに親戚などがいない場合に頼りにできるサービスです。

私は、2人目を出産する際、上の子の面倒を見てくれる親戚が近くにいなかったので、一時的に上の子を保育園に通わせ、その送迎に、大田区が運営するファミリーサポートというサービスを利用しました。

ここでは、ファミリーサポートの登録から実際の利用までの手順を振り返ってみたいと思います。

ファミリーサポートとは?

 ファミリーサポートというのは、育児の手伝いを必要とする人(利用会員)と育児の手伝いをしてくれる人(提供会員)のマッチングサービスです

育児の手伝いというのは、具体的には次のようなことです。

  • 保護者が自身の都合により子どものお世話ができない場合に子どもを預かること
  • 幼稚園、保育園、学校、学童の送迎やその前後に子ども預かること

実際のケースでは、幼稚園や保育園の送迎や、送迎及び預かり保育で利用する方が多いようです。

利用にかかる費用は?

東京都大田区の場合、利用者は提供者に対して、謝礼金として1時間につき800円(利用時間帯によっては1時間900円)の利用代金を支払います。

どんな手続きが必要?

ファミリーサポートを利用するためには、さまざまな手続きがあります。利用までの流れは次のとおりです。

  1. 会員登録(登録説明会に参加)
  2. 事務局に申し込みをして提供者を探してもらう
  3. 提供者との事前打ち合わせ
  4. 利用開始

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

まずはファミリーサポートの登録会に参加

 

ファミリーサポート説明会

利用会員になるためには、事前予約制の利用会員登録説明会に参加し、登録する必要があります


大田区では区内で4か所、それぞれの場所で月に2回ずつ指定された曜日に登録説明会が行われています。

登録説明会では、ファミリーサポートの活動の内容がまとめられた動画を観た後、ファミリーサポートの運営事務局の方から、ファミリーサポートの概要、利用する際の手順や注意点を中心に説明がありました。

その後、入会申込書に記入・提出し、登録は完了です。約1時間程度で終了します。

 

受けたいサポートの内容と日程が決まったら提供会員を探す

私の場合は、当時3歳の長男がおり、出産時に緊急保育という区のサービスを利用して出産前1週間と産後3週間の計4週間の期間、保育園に通わせる予定でした。

したがって、その期間中、長男の保育園の送迎をしてくれる人が必要でした。

事務局に電話をして提供会員を探してもらう

緊急保育の申し込みが出産予定日の1か月前からという規定だったので、出産予定日の1か月前の日に緊急保育の申し込みをし、保育園が決定してすぐにファミリーサポートの事務局に、利用したい期間と保育園の送迎をお願いしたい旨を電話で連絡しました

数日後、事務局の方から連絡があり、「月・木曜日はAさん」「火・水・金曜日はBさん」というように2人の提供会員の方(サポートしてくれる人)を紹介頂きました。

提供会員との顔合わせ

ファミリーサポート顔合わせ

提供会員が決まったら、事前の打ち合わせを実施する必要があります。この目的は、子どもも含めて顔合わせをし、サポートの内容を具体的に説明することです

打ち合わせの日程と場所は、利用会員が直接提供会員とコンタクトをとり調整する必要があります。

私はAさんとBさんに電話で連絡し日程を調整、事務局の方に報告をしました。そして、AさんとBさん、事務局のスタッフの方(子育てコーディネーター)、長男、私と夫の計6人で打ち合わせを行いました。

自己紹介から始まった打ち合わせの主な内容は以下のとおりです。所定の用紙に、各自必要事項を記入し、確認していきます。

  • 送迎の期間、日時、家の場所、保育園の場所の確認
  • 長男の性格についての紹介
  • キャンセルする場合の事前連絡の期限、手段などの確認

打ち合わせの時点では、まだ出産していないので、正確な日程は出産後に連絡するということで了承いただきました。

この打ち合わせには、子どもとの顔合わせという重要な役割もあります。

 

送迎サポートの利用

 

ファミリーサポート体験記

 

当然のことですが、出産の前は私自身まだ動けたので、慣らし保育と兼ねて私が送迎しました。計画出産だったため、予定の期日通り出産を終えることができ、提供会員の方に連絡をして、送迎をお願いしたい具体的な期日を伝えました。

 

保育園の送迎は、ただ単に子どもを先生に引き渡すだけではなく、

  • 着替えやタオルを所定の場所に配置する
  • お昼寝用の布団を準備する

などの、保育園での付帯作業も伴います。

 

私は、一連の作業手順を紙にメモして提供会員の方に渡し、保育園の先生にも送迎はファミリーサポートの方にお願いしていることをあらかじめ伝えておきました

ファミリーサポートに送迎をお願いする場合、ファミリーサポート事務局から「お迎え連絡票」(子ども送迎をファミリーサポートの提供会員に依頼しているという連絡と実際に送迎を行う方の氏名が明記された文書)が発行されるのでそれを渡しておくといいですね。

 

謝礼金の支払い方法

謝礼金の支払い方法(1日毎に払うのか、月毎にまとめて払うのかなど)は、事前打ち合わせの際に提供会員ときちんと確認しておくのがよいでしょう。

私の場合は、1ヶ月未満の短期間だったため、まとめて支払いました。

 

ファミリーサポートを利用した感想

1月中旬という真冬の時期に、雨の日も雪が少し積もった日も、「大丈夫ですよ、お母さんも大変でしょう」と言って、グズる長男の手をひいて保育園まで連れていって下さいました。

結果的には3週間弱の期間の利用でしたが、提供会員の方には本当に、本当に感謝しています。

 

私も子育てが落ち着いて一段落したら、今度は提供会員になって恩返しをしたいなと感じさせてくれる、出会いだったと思います。 

 

ファミリーサポートの利用は前準備も多いので早めに動くことが大事

 ファミリーサポートのお世話になり、制度としてはとてもありがたいサービスだと利用して改めて感じています。


利用までには必要な行程がいくつかあるので、利用する際は慌てなくてよいように早め早めに動くようにしましょう

 

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