元欅坂46で女優の平手友梨奈さん。ドラマ出演など、活躍が目立ちますね。
平手友梨奈さんは、ファンの方から「てち」と呼ばれることが多いですが、なぜなのでしょう?
「てち」というあだ名の由来や名付け親、また他の呼び方などもリサーチしました。
平手友梨奈はなんで「てち」?あだ名の由来や名付け親は?
2020年1月まで欅坂46の主要メンバーとして活動していた平手友梨奈さん。
美少年にも間違えられる程のクールビューティーが特徴ですね。
一見、とっつきにくく感じますが、彼女のあだ名は「てち」。

平手友梨奈さんの「てち」というあだ名の由来について調べてみました。
「てち」の由来は?
ツイッター動画で、本人が解説していますが、
「ひらてさん」→「てちこ」→「てち」となったようですね!
てちのあだ名の由来#欅坂46 #欅って書けない #平手友梨奈 pic.twitter.com/FVKlV2b1tq
— 天然水 (@rpeovZTmk6glVQc) January 9, 2020
最初は、よそゆきの呼び方がだんだん打ち解けていく過程が見えて、微笑ましいです。
「てち」の名付け親は?
では、平手友梨奈さんを「てち」と呼んだ名付け親は誰でしょうか?
調べてみたところ、元欅坂46メンバーの齋藤冬優花さんが有力ですね。
齋藤冬優花さんは、平手友梨奈さんからふーちゃんと呼ばれています。
画像から覗える二人の関係性から、齋藤冬優花さんが名付け親と考えるのは、自然ではないでしょうか?
「てち」というあだ名はファンの間でも周知。
本人も「てち」呼びに全然抵抗ないようです。
思いもかけない人からの「てち」呼びには、困惑を笑いで誤魔化してい平手友梨奈さん。
簡単で親しみやすく、本人の外見といささかマッチしない面白さ。

平手友梨奈の「てち」以外のあだ名とは?
平手友梨奈さんは「てち」の他にも、ユニークなあだ名があります!
明日届く〜🏇📀✨✨
今週はてっちゃんweek🥳#風の向こうへ駆け抜けろ#平手友梨奈 pic.twitter.com/2BKO1dxpwc— くるくる (@onedayoneday365) June 22, 2022
ツイッターで見かけた平手友梨奈さんを「てっちゃん」と呼ぶファンの投稿です。
「てちもん」と使い分けて呼んでいるファンのツイッターもありますね。
2019年5月23日に出演したFMラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!GIRLSLOCK!」によると、
「おてて」
「ひーさん」
「ひーちゃん」
「てちまる」
「てつ」
「おてつ」
「ひちゃん」
というあだ名が挙げられています。
本人の言葉では、メンバーは「てち」呼びが普通。
バリエーションを増やしたのが、マネージャーさん。
どんな風に呼ぶのか、解説していました。
他にもこの番組のリスナーさんが、
「かわうそ」「ひー様」「ばぶ」「赤ちゃん」「おてて」
のあだ名を出して、呼ばれているのかを質問していましたね。
あだ名の多さは、平手友梨奈さん自身も認めています。
平手:えっと……、メンバーは普通に『てち』だと思うんですけど。マネージャーさんがいろいろ呼んでいます。まず『おてて』。あとは『ひーさん』、『ひーちゃん』。まぁ『てち』もいるかな? あと普通に『平手』もいる。あとは……『てちまる』、『てつ』、『おてつ』、『ひちゃん』もあります。
引用:exciteニュース
本人の預かり知らぬところで、どんどん膨らんでしまったのかもしれませんね。
ちなみに、「かわうそ」のあだ名は、元メンバー・石森虹花さんの提案とか…。
平手友梨奈のプロフィール
最後になりましたが、平手友梨奈さんのプロフィールをご紹介します!
平手友梨奈さん
生年月日 :2001年6月25日
出身地: 愛知県
血液型: O型
身長: 163cm
最初に、2015年欅坂46の第1期オーディションを受けて合格。
デビュー以降、欅坂46のセンター位置をキープしてきました!
46人もいるメンバーの真ん中を維持するのは並大抵の事ではないですよね。
他のメンバーは仲間であると同時にライバル。
誰だって中心に立ちたい想いを抱えているはずです。
平手友梨奈さんのセンターに立つ覚悟が、こちらの動画からもわかりますね!
平手友梨奈さんは欅坂46でのアイドル活動を2020年1月で終了。
現在は、映画やテレビドラマにも活動の場をどんどん広げていますね。
- 2018年9月公開映画『響 -HIBIKI-』で初の映画で主演。
- 2021年1月公開映画『さんかく窓の外側は夜』にヒロイン役
- 2021年6月公開映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』に佐羽ヒナコ役
- 2020年テレビドラマ『ドラゴン桜』シーズン2へ出演
- 2022年テレビドラマ『六本木クラス』出演
平手友梨奈さんの『六本木クラス』出演は、原作者チョ・グァンジンさんの推薦もあったそうです。
『響 -HIBIKI-』の映画を見た彼が葵役にピッタリと太鼓判を押したとか。
(参考:テレ朝POST)
海外の原作者から、自作品のリメイクに推薦されるとは、すごい!としか言いようがありません。
平手友梨奈さんの存在感が半端ないという証明ですね!
というわけで、今回は平手友梨奈さんのあだ名「てち」の由来をリサーチしてみました。
