日本の男子スノーボーダー、スケートボーダー界では、平野歩夢選手・平野流佳選手など、平野という姓の方が多いですね!
平野流佳選手と平野歩夢選手はご兄弟なのでしょうか?
それぞれの家族構成をリサーチしました。
平野流佳と平野歩夢は兄弟?
出典:https://www.yugoten.jp/hiranoruka-ayumu/
「平野」という苗字のスノーボード選手の活躍が目立ちますね!
平野流佳と平野歩夢選手、ともに北京オリンピック代表確実といわれていますが、
結論から言えば、このふたり、
兄弟でも親戚でもありません。
出身地も違いますし、縁もゆかりもない全くの他人のようです。
同じ時期に同じ競技で活躍しているので、兄弟と思われる人も多くて当然かもしれませんね。
例えばフィギュアスケートで活躍中の「本田真凜さん」と「本田望結さん」、この二人は姉妹ですしね。
しかし、野球で言えば巨人の「坂本選手」と阪神の「坂本選手」は全くの他人です。
おふたりの家族構成や出身地についてチェックしてみましょう!
平野流佳に兄妹はいる?家族構成は?
【日経新聞】 ハーフパイプで平野流佳がV、平野歩夢は4位 今季開幕戦 https://t.co/tkKBY4CMko pic.twitter.com/bGA3JWbwa6
— ニュース速報 (@news_sokuhou) December 12, 2021
まずは平野流佳選手の出身と家族構成から。
平野流佳選手の出身地は、大阪府。
父、母、流佳さん、弟の4人家族のようです!
平野流佳の父・母はどんな人?
平野流佳選手のお父さん、お母さんが一体どんな人なのか、職業などについては公表されていません。
ただ、平野流佳選手は、ご両親の影響を受けてスノーボードを始めた
という情報があります。
また、平野流佳さんのお母さんがフェイスブックをしているのを発見!
お母さんの名前は「平野美和(みわ)さん」
でした。
平野流佳に兄妹はいる?
ご両親の年齢などは不明でしたが、ここでもう一つの発見が。
平野流佳さんには、2つ下の弟「蒼空さん」がいるようです!
確信はありませんが「そらさん」と読むのではないかと思われます。
フェイスブックでは、頻繁にではありませんが、節目節目で写真を交えて投稿されていて、
お母さまのの優しさなど、ちょこちょこ垣間見る事が出来ます。
平野歩夢は3兄弟でイケメン揃い!
次に新潟県村上市出身の平野歩夢さん。
歩夢さんのご家族を覗いてみましょう。
平野歩夢の父親と母親はどんな人?
まずお父さんは「平野英功(ひでのり)さん」。
出典:https://sanabagun.jp/hiranoayumu-ryousin/
50歳ちょっととお若いお父さんですね。
もともとはサーフィンが好きでプロを目指すほどの腕前なんだそうです。
それが高じて22歳の時に準公務員の職を辞して、サーフショップを経営しています。
現在は新潟県村上市で居酒屋「波具(ばぐ)」を営みながら、老朽化した市民会館を改装した「日本海スケートパーク」の事務局長の職に就いているとのこと。
「子供たちが夢を見れる環境づくり」をテーマに日々施設の運営に尽力されています。
チャンネルライダーズクラブAB合同@新潟2日目は日本海スケートパークへ。
各々に昨日の成果を発揮した良い滑りをしています。
昨日に引き続き、上田豪さん。ありがとうございます😊 pic.twitter.com/GZLpkIn3aC— CHANNELSQUARE (@indoorpark_fw) August 24, 2017
次に、
次にお母さんですが「平野富美子(とみこ)さん」。
出典:https://color-creation.jp/ayumuhiranofamily/
年齢は50歳です。
お母さんもお父さんと同じく「日本海スケートパーク」の運営に携わっておられます。
ここで「平野歩夢さん」とお母さんのエピソードをご紹介しましょう。
エピソード①
平野歩夢さんの名前はお母さんが付けられたようで、「夢に向かい一歩一歩、歩んでいって欲しい」という願いが込められています。
エピソード②
平野歩夢さんが練習をする時には、いつもお母さんの手作り弁当がありました。
平野歩夢は3兄妹!
そして平野歩夢さんには2人の兄弟がいます。
- 兄の平野英樹(えいじゅ)さん
- 弟の平野海祝(かいしゅう)さん
です。
お兄さんの方からご紹介しましょう。
兄の平野英樹(えいじゅ)さん
出典:http://runrunskip.com/archives/11818
平野歩夢さんより3歳年上。スノーボーダーとして活動中!
2011年には「US OPEN7位」、2015年には「レボリューションツアー優勝」と確実に実績を残していますね。
また2020年には結婚、2021年にはお父さんにもなり、更なる飛躍が期待されます。
そんなお兄さんと平野歩夢さんのエピソードもご紹介!
エピソード①
平野歩夢さんがスノーボードを始めようと思ったのは、兄の「英樹さんがスケートをやっていてお父さんが指導している光景を見たのがきっかけ。
エピソード②
平野歩夢さんの負けず嫌いの性格が、「お兄さんに追いつけ追い越せ」という思考がプラスに働きいつしかライバル関係に!
その後お互いに歳を重ねるに従って「互いを高め合う」仲間となり、兄弟仲が一層良くなってきました。
そして、4歳下の弟、平野海祝(かいしゅう)さん!
出典:http://runrunskip.com/archives/11848
同じくスノーボーダーとして活躍しています。
スノーボーダー兄弟の末っ子も例に漏れず実力派。
2020年には「ローザンヌ2020ユースオリンピック」ハーフパイプ銀メダリストとして名を刻んでいます。
しかし本人いわく「平野歩夢の弟」と言われる事に抵抗があると聞きます。
それもこれも、平野兄弟が持つ「負けず嫌い」な性格の表れからくるものでしょうね。
身内にライバルがいると互いに刺激を与え合えるので、物事がいい方向に進んでいく顕著な例なのでは…!
そんな平野海祝さんと平野歩夢さんのエピソードもご紹介しましょう。
エピソード①
平野歩夢さんと同じく、兄2人の、特に平野歩夢さんの姿を見てスノーボードを始めたようです。
特に2014年のソチ五輪で平野歩夢さんが銀メダルを獲得した際の演技には強い衝撃を受けたんだとか。
エピソード②
平野海祝さんにとって兄、平野歩夢さんとは永遠のライバル!
以前こんなコメントも。
兄と同じくスノーボードの練習の一環で取り組み始めたが、東京五輪採用が決まってからは真剣度が増した。今大会に向けて特に兄から助言などはなかったというが「スケートボードでもスノーボードでも負けたくない」と身近なメダリストに対抗心を燃やした。
引用:スポニチ
兄弟3人が同じ競技で頂点を目指し、切磋琢磨している姿が目に浮かびますね!
おそらく3人には私たちには分からない固い絆が存在するのではないでしょうか?
こちらもCHECK