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平手友梨奈の演技力評価は?下手or上手い?話題作品に出演できる理由

元欅坂46で女優の平手友梨奈さん。

ドラマや映画出演など活躍されていますね!

そんな平手友梨奈さんの演技力については、「上手い」「下手」賛否両論あるようですが、実際はどうなのでしょうか?

平手友梨奈さんが、有名で話題性のある映画やドラマに出演している理由についてリサーチしました。

 

平手友梨奈の演技下手の声!理由は『ファブル』?

平手友梨奈は演技下手?

最近、映画やドラマに引っ張りだこの平手友梨奈さん。

 

映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』で平手友梨奈さんは、車椅子に乗った少女佐羽ヒナコを演じましたが、

のように平手友梨奈さんの「演技が下手なのでは…?」

というマイナスな評価も相次いでいたようです。

 

しかし、平手友梨奈さんは映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』以外にも

  • 映画『響~HIBIKI~』
  • ドラマ『ドラゴン桜』

などでも重要な役を演じていましたね。

 

平手友梨奈さんの演技が下手と言われている点についてまとめると…

  1. セリフが棒読み
  2. 滑舌が悪い
  3. 演じても平手友梨奈さんのまま

の3つの意見が出てくるようです。

 

演技下手と言われる理由について、順にみていきましょう。

セリフが棒読み

まず、「セリフが棒読み」に関しては、演じた役柄がどれもクールで感情的になるキャラクターではないため、そう感じてしまうのかもしれません。

 

滑舌が悪い

次に「滑舌が悪い」についてですが、

こちらの動画では「プレミアメロディックス」という言葉が言えず、何度も言い直す様子が録音されています。

滑舌が悪く聞き取れないということはありませんが、あまり良くはないようですね。

 

演じても平手友梨奈のまま

3の「演じても平手友梨奈さんのまま」というのは、

『ファブル』や『響~HIBIKI~』で演じた役柄について、

普段の平手友梨奈さんのクールでミステリアスな印象と重なる部分があるということのようです。

 

平手友梨奈さんの演技は上手い下手の賛否両論ありますが、

今後も話題作ドラマ『六本木クラス』への出演も決定していますし、平手さん自身の魅力も活かしながら様々な役に挑戦していって欲しいですね。

 

平手友梨奈の演技は上手い!高評価の声まとめ

平手友梨奈は演技下手?上手い

出演作品数は決して多くはないものの、その独特な雰囲気や存在感で観る人に印象を残す平手友梨奈さん。

実はSNS上では平手友梨奈さんの「演技は上手い」という意見が、下手という意見よりもはるかに上回っています。

 

演技は上手いという声多数!

彼女の演技についてどのような点で評価されているのでしょうか。

平手友梨奈さん出演の作品を観た方は、演技力と言うより、彼女の人を惹き込む力や役に憑依する力を評価されている方が多いようですね。

 

関係者からの演技力評価も高い!

芸能界からも平手友梨奈さんの演技を高く評価する声が挙がっています。

 

『響~HIBIKI~』で共演の北川景子さん

「何をするにも"感覚がない"のがすごい」。「お芝居に入る時にグッと集中しているように見えるし、響というキャラクターを勉強してきたように見えるんだけど、スイッチが入った感覚もなく、たぶん自然にやられてるんだと思います。私たちは必死に集中しようとしているんだけど、自然に」

引用:マイナビ

 

俳優さんに「”感覚がない”のがすごい」「自然にやられている」と評価されるというのは、とてもすごいことですよね。

これも平手友梨奈さんの才能と努力の賜物なのかもしれません。

 

この主演作『響~HIBIKI~』で平手友梨奈さんは、「第42回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞されています。

 

『ザ・ファブル殺さない殺し屋』江口カン監督

モンスターだなって。なにがモンスターなのか、上手く表現できないっていうのが正直なところですが、ポロッとみんなの前で言ってしまった。あえて説明するとしたら、年齢とかキャリアとか、そんなものを超えたオーラみたいなものを感じました。

平手さんは頭でわかっているのか、動きに対する感覚が体に染みついているのかはわからないですが、それがちゃんと身についているなと感じました。セリフをしゃべるときもそう。声の大きさ、ニュアンスなど、どう歌えば人に伝わるかみたいなことをずっとやってきた人だなって思いました。

引用:モデルプレス

 

平手友梨奈さんの演技については下手という声もありましたが、

視聴者だけでなく芸能界の先輩方にも評価されていることから、平手友梨奈さんの演技は上手いという評価が妥当なのでしょう。

 

また、平手さんのオーラや表現力なども平手友梨奈さんの演技が上手いと言われている要素になっているようです。

女優平手友梨奈さんがどのような活躍を見せてくれるのか、今後も注目していきたいですね。

 

平手友梨奈が話題作品に出演できる理由は?

平手友梨奈の演技は上手い

2022年7月には、話題のドラマ『六本木クラス』に麻宮葵(あさみや あおい)役で出演した平手友梨奈さん。

2023年10月からは、ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」にも出演されています。

 

平手友梨奈さんの演技について、上手い・下手と言われる理由について紹介しましたが、

出演作が少ないながらも、いつも話題作のキャストに抜擢されてますよね。

 

平手友梨奈さんに、次々と話題作へのオファーがくるのはなぜなのか、

調べてみたところ、平手友梨奈さんの演技についての特徴が3つあることが判明しました。

 

その3つが平手友梨奈さんが話題作に出演できる理由に繋がっていると思われます。

3つの理由をまとめてみました。

 

1.表現力

平手友梨奈さんは、欅坂46のアイドル時代から、歌・ダンス・表情全て並外れた表現力を持っており、アイドルの域を超えていました。

 

FNS歌謡祭で平井堅さんと共演された際は、その表現力の高さにファンでなくても心を奪われた方も多かったのではないでしょうか。

アイドル時代から培った表現力が、演技にも活かされているようです。

 

2. 存在感(オーラ)

欅坂46の絶対的センターであった平手友梨奈さん。

 

数十人のグループでセンターにいるから存在感を感じるわけではなく、

誰をも虜にする表現力からくる圧倒的パフォーマンスと感情が見えるような表情と目力が、彼女の存在感やオーラを作り出しているようです。

坂道グループのプロデューサーである秋元康さんは平手友梨奈さんについて「二度と会えない天才」と表現しています。

 

3. 努力

平手さんは2021年に映画『さんかく窓の外側は夜』に出演されていますが、

この作品へ演するにあたってかなり時間をけて決断したそうです。

 

平手さんは「やると決めたからにはやる」と話されていて、やり遂げる意思の強さが伺えます。

 

また平手さんは雑誌のインタビューで、

「神様が「なんでもあげる」と言ったら、どんな才能をもらいますか?」という問いに、

「思いつかないです。才能や能力はきっと経験を積み重ねて手に入れるもの。何かを成し遂げないと、そういうものはもらえない気がするので。」

 

と答えています。

日頃から努力を積み重ねている人でないと、なかなか出ない言葉ですよね。

 

アイドル時代から培った表現力や存在感、これまでの彼女の努力の積み重ねによって、

話題作にも出演する女優へと成長されているのだと思います。

 

今後の平手友梨奈さんの活躍と演技が楽しみですね!

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