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リコカツ編集長役の松永天馬って誰?天てれやドラマへの出演歴も!

4月スタートのドラマ『リコカツ』で、北川景子の職場の上司である編集長役を演じている松永天馬さん。彼を見て、「え?誰?個性強い!」と思った人も多いのではないでしょうか?

今回は、松永天馬さんがいったいどんな人なのか、普段の活動スタイルや過去のTV番組出演歴、またリコカツ出演の評判についてお伝えします。

 

松永天馬が『リコカツ』編集長役で出演!

 

松永天馬さんは、2021年4月16日(金)夜10時よりスタートしたTBSドラマ『リコカツ』に出演しています。

 

『リコカツ』は、主演の北川景子さんと相手役の永山瑛太さんが演じるラブストーリー。運命的な出会いを経て交際ゼロ日で結婚を果たしたものの、わずか数日で離婚を決意し、「リコカツ(離婚活動)」をしていくという話なのですが…。

 

北川景子さん演じる「水口咲」の職場「マリ・クレール モード」の編集長「大崎哲郎」を演じているのが松永天馬さんです

 

初回の放送では、新婚である咲に早めに帰るように気遣ったり、咲に対してパワハラのクレームが来た際に人事部長のところに誘導したりと何かと出番も多く、かなり視聴者の印象に残ったのではないでしょうか?

 

 

松永天馬ってどんな人?

では、ドラマ出演の松永天馬さんを観て「え?これ誰?」と思った方へ、松永天馬ってどんな人かご紹介しましょう。

 

「アーバンギャルド」のヴォーカル、リーダーとして活動

松永天馬さんは、音楽バンド「アーバンギャルド」のヴォーカル、コンセプター、リーダーを務める音楽家。その他、作家、俳優としても活動されています。

また、自作詩を朗読して勝敗を決める「詩のボクシング」の世界チャンピオンタイトル保持者でもあったりと、ジャンルにこだわらず活動するアーティストともいえるでしょう。

 

奇抜なファッションや髪型など、クセの強さは見た目だけにとどまらず、生み出す歌詞やメロディの独特な世界観も注目すべきポイント。

文学に造詣が深く、2013年『死んでれら、灰をかぶれ』で小説家デビューも果たしています。

 

『天才てれびくん』や『スペック』にも出演

松永天馬さんのドラマ出演は、『リコカツ』が初めてではありません。

 

過去には次のようなドラマやテレビ番組の出演歴があります。

  • 2015年3月~2017年放送 NHK教育テレビ 「Let’s 天才てれびくん」
  • 2016年放送 NHK BSプレミアム『シリーズ・江戸川乱歩短編集 1925年の明智小五郎』
  • 2018年放送 Paravi 「SPECサーガ黎明篇『サトリの恋』~あなたの心、一生サトリます▽~ 」
  • 2019年放送 WOWOW『悪の波動 殺人分析班スピンオフ』

 

個人的には天才てれびくんの天馬係長役のイメージが強く印象に残っていますね

 

 

リコカツ出演での松永天馬の評判は?

リコカツ出演の松永天馬1

リコカツの初回放送では、意外にも(?)出番の多い大崎編集長でしたが、出演に対する松永天馬さんの評判はどうだったのでしょうか?

SNSでの感想をいくつかご紹介しましょう。

 

 

松永天馬さん目当てでドラマを観たという方ももちろんいらっしゃいますが、出演情報を知らずにドラマを観た人はびっくりしたようです。

 

また、SNSでの評判のなかでも「想像以上に松永天馬!」という声が多かったようですね。

個性のブランドのジャケットを着こなすなど、クセの強い編集長キャラには、松永さんの普段のスタイルが生かされています。

 

 

『リコカツ』は、世界的ファッション誌「マリ・クレール」とコラボしたドラマなのですが、編集長同士の対談も実現したそうです!

リコカツ出演の松永天馬3

 

対談の詳細は、第2話放送後に明らかになるとか!こちらも目が離せませんね!

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