パリコレでも活躍したイケメンモデル俳優、竜星涼さん。近年ドラマや映画出演で好演も目立ちます!
今回は、様々な役柄演じる竜星涼さんの演技力をチェック!
演技うまい!の声など、演技力評価についてこれまでの出演作品とともにご紹介します。
竜星涼の演技はうまい?
ひと作品ごとに演技力が増していく竜星涼さん。
3回目の出演となる朝ドラ「ちむどんどん」では、
黒島結奈さん演じるヒロインの兄で、
サトウキビ農家の四兄妹の長男「比嘉賢秀(ひがけんしゅう)」役を演じました。
さて、気になる竜星涼さんの演技力についてですが、
SNSなどをチェックしてみると
『演技がうまい!』
という声が圧倒的に多いですね!
大好きな 俳優の
竜星涼さんが出てると知って
見てみた
ドラマ 都立水商 すっごく面白い👌👌👍
竜星涼さんは最近では
アニメで 大好きだった
昭和元禄落語心中の
ドラマ版で 本当に 名演技なさってて 感動したけど
本当に 演技力ある俳優さんだと思う!— 風雅なおと(NAOTO FUGA)SINGER✩青廃✩猫/植物/筋トレ/エアロビ/神社仏閣巡り好き (@fuganaoto) June 14, 2019
と、こんな意見が散見されるところからも、
竜星涼さんの演技力は実証済みのよう…。
竜星涼さんが、これまでどんなドラマでどんな演技をされているのか、
出演作品と演技力評価の声をまとめてみました!
竜星涼の演技力評価は?主な出演作品まとめ!
それでは、竜星涼さんが出演した作品をいくつかご紹介しましょう。
①獣電戦隊キョウリュウジャー 2013年2月
今や若手俳優の登竜門となってる感もある戦隊シリーズ。
竜星涼さんは、チームのリーダー格「桐生ダイゴ」役で一躍ブレイクしましたね。
もともと運動神経は良かった竜星涼さんですが、当初アクションの演技には苦戦したよう。
打ち身や切り傷など生傷が絶えない日々が続きましたが、持ち前のやる気と勇気で乗り越えたそうですよ。
また坂本浩一監督は次のようにコメント。
竜星を最初に見たのは、オーディションの時ですね。何人かの候補の方と一緒に面談にきてもらったのが最初です。もともと僕たちスタッフはダイゴというキャラクターを作るにあたって「天真爛漫なイメージでいこう」とビジョンを持っていました。そこに、竜星が持っていた爽やかな好青年的なイメージが合わさったら、面白いんじゃないかな、と思いましたね。
引用:マイナビニュース
②ひよっこ 2017年4月
綿引さん警察官👮♀️時代 まとめ#ひよっこ #綿引正義 #綿引さん#竜星涼 pic.twitter.com/jFuiMLknDZ
— しの (@akr__sino) September 30, 2017
NHK朝ドラ『ひよっこ』はオーディションから参加し、レギュラーを掴んだ実力を見せつけてくれた作品。
綿引さんな竜星くんの茨城弁。私は生粋の関西人なので、他の地域の方言はわからないけど、TLによると茨城弁は早口で話すそうなので、素よりも若干声が高めで早口気味に話す彼は相当練習したんだろうな。言葉に感情も込めていて人情味も伝わる。マイルドに熱い竜星涼らしい演技だと思った。#ひよっこ
— BC (@BC_Blue_City) April 14, 2017
警察官を演じた竜星涼さんは、
ディーン・フジオカさんや坂口健太郎さん等の「イケメン枠」と呼ばれるポジションに入り、
他のイケメンにも負けない存在感を演じました。
③アンナチュラル 2018年1月
アンナチュラル最終回、木林さんがサングラスを外してて、何かもうとても美し過ぎて語彙力🙏#アンナチュラル#竜星涼 pic.twitter.com/t4QUubcTCx
— ちどり I♥🐼 (@0419ybjo15711) January 15, 2019
木林南雲という謎多き葬儀屋に扮した竜星涼さん。
七三に分けた髪型に、個性溢れるメガネに黒いスーツは印象深かったですよね。
出演シーンはさほど多くはなかったにも関わらず、
何故か物足りなさは感じさせず見事にストーリーに入り込んでいくところは、演技力あってこそ!
④昭和元禄落語心中 2018年10月
竜星涼すごいわ
昭和元禄落語心中
すごい!今季一番好きだよ#昭和元禄落語心中#岡田将生#竜星涼 pic.twitter.com/W8fOUIb3Ak— かぼちゃ (@raaa2ny43un35) December 1, 2018
まさかの落語家役を演じた竜星涼さん。
ドキドキしながら見守った方も多かったのではないでしょうか。
キャスティングが決まった時からどっぷり落語詰めの日々が続き、3ヶ月でなんと8作ほどの噺を覚えたとか。
寄席のシーンでは「本気で笑わせてやろう」という気持ちまで自分を上げ、演技ができたと、満足のいく作品だったようです。
昭和元禄落語心中 やっぱり竜星涼の芝居が上手くて引き込まれた 原作もアニメも見てないんだけど見てみたいと思わせる惹きがあったと思う 竜星くんは作品選びも演技も良いから彼がいるだけでやっぱり見る理由になるなぁ
— 好き子 (@emknnnn1) October 12, 2018
⑤テセウスの船 2020年1月
翼くんのロリコンサイコパスみの演技マジでやばかったなww全然大丈夫じゃないやろ😂我が推しながらこいつやべー感に溢れてたwさすがカメレオン俳優w#長谷川翼#竜星涼#テセウスの船 pic.twitter.com/5at3PeuujF
— ちどり I♥🐼 (@0419ybjo15711) January 26, 2020
竹内涼真さんを中心にハラハラドキドキが止まらない作品でしたね。
その中で、竜星涼さんが演じたのは「長谷川翼」という、ちょっと怖さもある青年。
「真犯人はこの人?」などと思い込ませる2つの顔を持ち、作品のキモとなる導入部分で存在感を感じさせてくれました。
- ヤバい演技が上手すぎる
- 演技の振り幅がすごい!
- 演技が圧倒的すぎて怖かった…!
と、退場が早かったにも関わらず、竜星涼さんの演技が上手いと絶賛する声が多数でしたね!
鈴木亮平さんや竹内涼真さんと演技を共にし、
またひと味違うエッセンスを吸収できたのではないでしょうか。
⑥同期のサクラ 2019年10月
ひたすらドSな丸山智己さん演じる桑原部長と板挟みになって困った演技が上手い竜星涼くん。高身長でスーツがお似合いの2人。ヤバい、何か萌えるな#同期のサクラ pic.twitter.com/MMWjkoWJJa
— ちどり I♥🐼 (@0419ybjo15711) October 16, 2019
高畑充希さん、新田真剣佑さん、橋本愛さん等の同世代が、竜星涼さんの共演者となった作品。
まさに「同期の桜」への出演は、今までと違い新鮮な印象を受けましたね。
社会人1年生として「忖度」や「過重労働」などの組織内での悩みや、現実に直面して挫折するなどなど、若者が生きる「今」を演じていました。
竜星涼の体育会系ウザ陽キャ演技見事だ。 #同期のサクラ
— ただの人間まがい (@ninretsu) October 30, 2019
他にもこんな評価の声が
人の良さだけは失われないって演技、うまいよね、竜星涼。
竜星涼くん本当良い演技するね...
⑦35歳の少女 2020年10月
「35歳の少女」見てる。竜星涼が爆発するシーンにグッときた。 pic.twitter.com/jP0kBb6d6A
— デンスケ (@kokodokoboy) December 10, 2020
35歳の少女では、竜星涼さんは、引きこもりの青年役を好演。
毎回違う文字が書かれたシャツを着て登場するところで印象付けられた作品ですね。
特に、父親役の田中哲司さんとの壮絶な親子喧嘩をする演技では真に迫っていました!
このシーンとシャツに書かれた文字に、竜星涼さん演じる達也の心の叫びが詰まっている
と担当デザイナーの新貝香織さんがコメント。
⑧ドラマ、「家、ついて行ってイイですか?」 2021年8月
こちらは、人気バラエティ番組をドラマ化した作品。
竜星涼さんは番組ディレクターとして奮闘する役を演じています。
「人は見かけによらない」
をそのままに、様々な人間模様を映像に納めながら成長していくディレクター玉岡を演じる竜星涼さん。
いい感じで脱力感ある演技がよかったですし、
同時にいち人間として成長していったのではないでしょうか?
⑧NHK朝ドラ「ちむどんどん」 2022年
賢秀は清恵に、自分の思いを伝えました。#ちむどんどん #朝ドラ#竜星涼 #佐津川愛美
🔻NHKプラスで本編をチェック📱https://t.co/vejDntwRpd pic.twitter.com/hG07drrN0d
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) September 13, 2022
ヒロイン暢子の兄・賢秀役を熱演した竜星涼さん。
とんでもないキャラ設定でも話題となっていますが、それも竜星涼さんの演技力のなせる業かもしれません。
ドラマ終盤になり、ようやくかっこいい竜星涼さんも拝見できましたね!
竜星涼はカメレオン俳優?
竜星涼さんの演技力を様々な役柄において調べてみましたが、やはり「演技がうまい」という評価が圧倒的ですね。
コミカルな演技も、シリアスな演技も、サイコパスな演技も、
なんでもこなす竜星涼さん。
菅田将暉さんや、綾野剛さんのようなカメレオン俳優では?
との声も聞こえてきます。
竜星涼さんの演技力は、本人の努力によるものが大きいと思います。
ただ、どちらかと言えば竜星涼さんは「役に入り込む」タイプ。
だからこそ台本上の役柄と「シンクロ」できるのかもしれませんね!
竜星涼さんの目標は「昭和の銀幕スターのような役者になる」こと。
そのために今はどんな役にも挑戦し続け大きくなるための「経験積み重ね期間」だと以前語っていました。
2023年の話題ドラマ『VIVANT』にもキーとなる人物として登場していましたね。
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