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朝ドラ ブラッサム

ブラッサム第11話のネタバレとあらすじ|17歳、先生になる【10月12日放送】

この記事では、2026年10月12日(月)放送の朝ドラ「ブラッサム」第11話のあらすじを紹介します。
(ネタバレがあります)

放送日:2026年10月12日(月)

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朝ドラ「ブラッサム」第11話のネタバレとあらすじ

大正3年(1914年)4月。

高等女学校を卒業した17歳の珠は、岩国第二尋常小学校で代用教員として働くことになりました。

小説を書くことへの思いを胸に抱きながら、珠の新しい生活が始まります。

 

17歳の珠が代用教員に

珠が任されたのは、二年二組の担任でした。

学校では学力によってクラスが分けられており、一組には勉強のできる子どもたち、二組には勉強が苦手な子どもたちが集められていました。

先輩教師からは、二組の子どもたちは家の手伝いなどで忙しく、学校へは遊び半分で来ているようなものだと聞かされます。

しかし珠は、そんな見方にどこか違和感を覚えました。

一人ひとりと向き合ってみたい。

そう思いながら、初めて教室へ向かいます。

 

「どうせ二組」に珠がかけた言葉

教室に入ると、子どもたちは新しい先生に興味津々。

若い珠を見て、驚いた様子を見せます。

珠が勉強を始めようとすると、

「勉強なんか嫌いじゃ」

「どうせ二組じゃもん」

という声もあがりました。

しかし珠は、「どうせ」と自分で決めつける必要はないと子どもたちに話します。

勉強が苦手なら、ゆっくり進めばいい。

自分の速さで少しずつ進めばいいと、子どもたちを励えました。

 

子どもたちと一緒に進む珠

珠は、勉強のできない子を責めることはしませんでした。

分からないところがあれば、できるようになるまでゆっくり教えます。

珠自身も初めての教員生活。

試行錯誤しながら、子どもたちと一緒に成長していきました。

すると、それまで勉強に自信を持てなかった子どもたちにも少しずつ変化が現れます。

「できた」という喜びを感じる子が増えていきました。

 

次郎の成長を喜ぶ珠

中でも珠が気にかけていたのが、次郎です。

勉強が苦手だった次郎でしたが、珠の指導を受けながら簡単な計算ができるようになっていきます。

できなかったことができるようになる。

その姿を見た珠は、自分のことのようにうれしくなりました。

教える仕事のやりがいを、珠は少しずつ感じ始めます。

 

初めての給料をリョウへ

代用教員として働き始めた珠に、初めての給料が支給されました。

珠が給料袋を持って帰ると、リョウに差し出します。

父・清治を亡くした葉野家。

珠も働くようになり、家族を支える一人になりました。

文学への思いを持ち続けながらも、教師としての日々は充実していました。

 

次郎に合わせた教え方を考える

ある日の国語の授業。

珠は、次郎が漢字を読むことに苦労していることに気づきます。

そこで珠は、教科書の漢字にふりがなを振り、次郎が読みやすいよう工夫しました。

みんなと同じ方法で分からないなら、その子に合った方法を考えればいい。

できない理由に寄り添う珠の教師としての姿勢が、少しずつ形になっていきます。

 

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朝ドラブラッサムのあらすじ全話まとめ

宇野千代も女学校卒業後に代用教員になった

『ブラッサム』第11話では、17歳になった珠が小学校の代用教員として働き始めます。

これは、モデルとなった宇野千代の若いころと重なる設定です。

宇野千代は岩国高等女学校を卒業後、小学校の代用教員として働いた経験があります。

まだ小説家になる前の時代で、教師として働きながら文学にも親しんでいました。

 

宇野千代は川下村尋常小学校で働いた

宇野千代は1914年に岩国高等女学校を卒業。

その後、川下村尋常小学校で代用教員として働き始めます。

正規の教員ではなく、当時「準訓導」と呼ばれた立場だったとされています。

宇野千代にとって教師生活は長いものではありませんでしたが、10代の重要な経験のひとつとなりました。

 

教師時代には後の人生を変える恋も

宇野千代の教師時代には、もうひとつ大きな出来事がありました。

勤務先で出会った同僚教師・佐伯正夫との恋です。

宇野千代は佐伯正夫に思いを寄せ、やがて二人の関係は周囲にも知られるようになります。

この恋をきっかけに宇野千代は教職を離れ、その後は故郷・岩国を離れることに。

教師生活から故郷を離れるまでは、その後の宇野千代の人生を大きく動かす時期でもあります。

 

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