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ちむどんどん主題歌の絵(アニメ)は誰が担当?映像の意図は?綺麗と話題に!

2022年4月からスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』。

沖縄の美しい風景をバックに、ヒロインと周りを囲むニーニーやネーネーがみなさん魅力的で朝から元気が出ます。

 

そんな『ちむどんどん』ですが主題歌が流れるオープニングアニメの絵が綺麗と話題になっていますね!

クリエイターが誰なのか、どこのシーンを表しているのかなどをリサーチしました。

 

ちむどんどん主題歌OPの絵(アニメ)が綺麗と話題!

NHKの朝ドラ『ちむどんどん』が4月から始まり、三浦大知さんが歌う「燦燦」という主題歌が、ドラマと私たちの朝を爽やかに包み込んでくれています。

そんな主題歌と一緒に映し出されるオープニング映像は、フルCGアニメーションの綺麗な絵で描かれていますね。

 

それぞれのシーンが、沖縄のシーンを表した色鮮やかな絵の重なりで、いつも見入ってしまいます。

SNSでも

  • 絵がきれい!
  • 主題歌と絵(アニメ)がとてもマッチしていて鳥肌が立った
  • アニメと主題歌が素敵すぎる

との声があがっていました。

 

さっそく、オープニングの絵(アニメ)の詳細をチェックしていきましょう!

 

ちむどんどん主題歌オープニングアニメは森江康太さんが担当!

ちむどんどんのオープニングの絵(アニメ)の制作を担当されたのは、

CGクリエーターの森江康太さんです。

 

森江康太さんは、これまで

  • 2017年度前期の朝ドラ「ひよっこ」のタイトルバック
  • 「GReeeeN」の楽曲「星影のエール」のミュージックビデオ
  • 映画ドラえもん『のび太の新恐竜
  • ヨルシカの『春泥棒』のミュージックビデオ

などといった、ここには書ききれないほどの作品制作に携わっており、

2017年には「映像作家100人」に選ばれるなど、日本のCG業界をけん引される方です。

 

ちむどんどんでは、メインビジュアルのアニメーションも森江さんが担当されているんですよね。

メインビジュアルで、ヒロインの奥に広がる景色は、『備瀬のフクギ並木』を描いたそうなのですが、

主題歌のタイトルバックでの絵や映像には、それぞれどんな意図があるのかも気になりますね!

 

ちむどんどん主題歌の絵や映像の意図は?

ちむどんどんのオープニングで登場する絵にはどんな意図が込められているのでしょう?

裏話などをリサーチしてみると、制作にあたって沖縄取材をし、現地での体験を映像に活かしているとのこと!

 

少しまとめてみると、

雨が降っている中、縁側でたたずむ二人の絵には、
森の中に雨が静かに降りしきるやんばる地域の日常を反映

チョウは、2000キロもの長い距離を移動する「アサギマダラ」
⇒沖縄から東京に羽ばたいていく暢子に例えているそう。

親子の絆を表すアイテムとして登場させた「沖縄そば」

沖縄三大名花の一つである「オオゴチョウ」
花言葉は「自分らしく生きるのが一番!」
⇒ヒロイン暢子の生き方を表している…?

などなど。

登場するアイテムや絵のひとつひとつに、このストーリーや登場人物、沖縄とのつながりや意図が込められているようですね!

 

そして、タイトルバック全体が、物語と関係のある内容になっていて、

それぞれのシーンに詰め込まれた意味がわかるのは、なんとストーリーの中盤以降なのだそう!

 

  • どんな風にリンクされているのか
  • このシーンやこの絵にはどんな意味があるのだろう?
そんなことを考えながら朝の15分を楽しんでみるのもいいかもしれませんね!

 

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