第100代内閣総理大臣となった岸田文雄さん。
奥様裕子夫人は美人で仲が良いことでも知られていますが、この二人、実はおよそ30年間も別居していたとのこと。
岸田文雄さんと裕子夫人が別居していた理由についてリサーチしました。
岸田文雄総理と裕子夫人は30年間別居していた!
奥さんの裕子夫人と仲が良いことでも有名な、岸田文雄内閣総理大臣。
総裁選に勝利した2021年9月29日は、SNSで次のような投稿をして、奥様の裕子夫人との仲の良さもアピールしていましたね。
帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、「妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです」と言っていたからです。
いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう。 pic.twitter.com/vsBesywmCG
— 岸田文雄 (@kishida230) September 29, 2021
総裁選の選挙活動中から裕子夫人はじめご家族がSNSに登場したりと、日頃からとても仲が良いことが伺える岸田夫婦ですが、
実は約30年間別居!
していたそうなんです。
一体どういうことなのか、さっそく説明していきたいと思います。
岸田文雄総理と裕子夫人の別居の理由は?
裕子夫人は1987年、24歳のときに、岸田文雄さんとお見合い結婚しました。
しかし、
その5年後、1993年に岸田文雄さんが衆議院議員に初当選して以来
約30年近く、お互い広島と東京で離れて別居していました。
理由は、
東京で頑張る夫の代わりに地元での活動を担うため
です!
実際に、裕子さんの岸田文雄さんへのサポートは、家庭内のことだけでなく、
- 2016年のG7外相会合で、広島を訪れた各国の布陣をもてなしたり、
1年前もそうでしたが、
- 総裁選での選挙活動の一環として、インスタライブを行ったりと、
岸田文雄総裁の右腕として戦ってこられましたね。
1年前の総裁選では岸田文雄さんは敗北しましたが、
主人の人柄や考えや政策が伝われば、必ず状況は変わってくる!
必ず道は開けてくると信じております!
引用:HOME広島ニュース
と語っていました。
別居は、仲が悪いという理由ではなく、岸田文雄さんの選挙活動を地元広島でサポートするためだったのですね!
岸田文雄総理と裕子夫人は別居してたから夫婦円満?
30年近くも別居しているにもかかわらず、夫婦円満な岸田文雄総裁と裕子夫人。
岸田文雄さんは、毎日欠かさず裕子夫人に電話をかけるそうです。
一方、裕子夫人も、
夫が家に帰るときには、ほっとできる時間をつくるよう心掛けている
とのこと。
別居しながらも、同じ目標に向かって、お互いにやさしさを欠かさないことが、夫婦円満の秘訣なのでしょう。
また、「別居しているからこそ仲が良いのかも」という意見もSNSでは見られました。
30年も別々で生活してると逆に仲良くなりそうやな
毎日電話する…
奥さんのことめっちゃ好きやん!
きちんとされた品の良い奥様ですね
ご夫婦揃ってお人柄が素晴らしい。
この度はおめでとうございます。
裕子夫人の評判も上々ですね!今後もさらに注目されることとなるでしょう!
なお、岸田文雄総理が2021年に首相官邸の隣の、首相公邸へ引っ越してからは、裕子さんと息子さん、家族全員で暮らしているとのことです。
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