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ウエストランドのネタ作りはどっちが担当?井口が9割仕事していた!?

2022年のM-1グランプリで見事優勝したお笑いコンビ・ウエストランド。

ボケ担当の河本太さんと、ツッコミ担当の井口浩之さんからなるコンビですが、ウエストランドではどっちがネタ作りを担当しているのでしょうか?

今回はウエストランドのネタ作りやこだわり、ネタの評価などをリサーチしました。

 

ウエストランドのネタ作りは誰が担当?

ウエストランド井口の大学は?

ウエストランドのネタは毒舌漫才が持ち味だといわれていますね。

井口浩之さんの長いツッコミが特徴的です。

 

ウエストランドのネタは誰が担当しているのか、さっそくみていきましょう!

 

ネタ作りは井口浩之が担当!

ウエストランド井口のプロフィール

ウエストランドのネタ作りはツッコミ担当の井口浩之さんが担当しています。

 

しかもほぼ100%のネタを井口さんが作っているとのこと。

しかもネタだけでなく、演技指導なども井口浩之さんが行っているそうです。

 

「ネタを決めるのも、全部相方ですしね。ここをこうしてほしい、という演技指導も相方がやるんです」

引用:朝日新聞デジタル

 

何年か前に河本さんがネタや演技に対して意見を言ったこともあるそうですが、舞台でスベってしまったらしく、その後は決して言わないようになったとのことです。

 

 「だからもう、僕は間違ってるんだと思って、言わないようにしてます。何か思ったとしても、100%書いてもらったことを、言うだけ」

引用:朝日新聞デジタル

 

ウエストランド井口のネタ作りへのこだわりとは?

ウエストランド井口の大学や学歴は?

次は、ウエストランドのネタ作りのこだわりについてみてみましょう。

 

井口浩之さんのネタは、不平不満を叫んでいくスタイルですよね。

悪口漫才と呼ばれることもあり、賛否両論の意見も見られます。

 

時代の変化に対応したネタ

そんなウエストランドのネタに見られる特徴としては、

時代の変化に柔軟に対応した多様性を取り入れているとも考えられます。

 

井口さんがその時その時の生活のなかで、むかつくことや愚痴を気にとめ、タイミングよくネタにしていくことで、時代に即したものとなっているのかもしれません。

 「常に何かに腹が立ってるので、そこに意外と時事性が生まれます。だから、過去のネタはあまりできなくなってもいます」

 

ネタの好感度は?

また、ウエストランドのネタは、不平不満や愚痴をネタにするスタイル。

そのため、好感度が下がるリスクもあると思いますが、

 

そのリスクについては、井口浩之さんは、

「たぶん他のコンビに技術では勝てない。できないことを削っていくと、これしか残らなかったんです。本当に思っていることを言って、やれることだけをやっています」

とコメント。

 

自分たちの特徴と時代に合ったスタイルでネタを考案しているとのことですね。

そんな井口さんも、2019年のご自身のnoteでは、

「ネタ作りが嫌いだ。

本当にめんどくさいし、作りたくない。

と、ぼやいていらっしゃいました。

 

ネタのテーマを与えられた方が、ネタ範囲は狭まるものの、

  • 普段と違う頭を使うことができ、
  • ネタ作りにおける割り切り方のハードルが下がる

ということで、テーマに沿ったネタを作る方がいいと考えることもあるようですね!

 

ウエストランドのネタは面白い?面白くない?

最後は、ウエストランドのネタに対する世の中の評価についてチェックしてみたいと思います。

 

悪口漫才の評判は?

面白いと面白くないの賛否両論がある、ウエストランドのネタですが、

芸人さんからの評判は良いみたいですね!

 

2020年にM-1に出場したときは、

 

DJ松永さんが

「(井口の言葉は)魂乗っかり過ぎてた。マジでブルース。ブルースかつヒップホップ」

と評価していましたし、

 

おぎはやぎは、

「あんな出番(ラスト)で出るのがかわいそうなくらい小者なんだから、絶対にラストに出てくる奴らじゃない。でも小者ながらにおもしろかった」

と褒めていましたね。

 

また、2022年のM-1グランプリの決勝ネタでも、

  • 「窮屈な時代ですけど、キャラクターとテクニックがあれば毒舌漫才も受け入れられる」(松本人志さん)
  • 「今の時代は人を傷つけてはいけない笑いだけど、傷つけまくる笑いだった。笑いは本来そういうもの。あなたたちがスターになれば時代が変わる」(立川志らくさん)

など、審査員からの評価は高かったです。

 

SNSでのネタ評価は?

M-1グランプリのウエストランドのネタについて、視聴者の評価もいろいろでしたね。

お笑いのネタは個人の好みによるものも多いので、特に、ウエストランドのようなネタは好き嫌いが分かれるかもしれませんね。

以上、ウエストランドのネタ作り担当や、ネタの評価などについてお伝えしました。

M-1グランプリに優勝したことで、ウエストランドもさらに活躍されるでしょうね!応援しています!

 

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