この記事では、2026年11月17日(火)放送の朝ドラ「ブラッサム」第37話のあらすじを紹介します。
(ネタバレがあります)
放送日:2026年11月17日(火)
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朝ドラ「ブラッサム」第37話のネタバレとあらすじ

次の小説を書くかどうか、珠はまだ迷っていました。
好きで書いていた小説を、締め切りのある「仕事」として続けていくことに、答えを出せずにいたのです。
リョウは、すぐに結論を出さず、ゆっくり考えるよう珠に言いました。
梅との再会
珠は、久しぶりに梅に会いました。
梅は嫁ぎ先にもすっかりなじみ、夫婦仲もよさそうでした。
珠が何か悩んでいることに気づいた梅は、珠に話しかけます。
珠は、梅の言葉を聞きながら、自分がこれまで歩んできた道を振り返ります。
清治の生き方
その日の夜、珠は一人で蔵に入りました。
幼いころの清治との日々を思い返していると、リョウから聞いた清治が本家を継がなかった理由が胸に浮かびます。
清治は、
「長男が跡を継がんといけん」
という世間の決まりを嫌い、
と言って本家を出たのだといいます。
⇒ブラッサムの葉野清治のモデルは誰?宇野千代の父・俊次を解説
自分で選ぶ道
それから珠は、昼間も蔵に入り、これから自分がどう生きていくのかを考えるようになりました。
小説を書くことを仕事にするのか。
それとも、別の道を選ぶのか。
珠は、自分の生き方を自分で決めるために考え続けます。
再び東京へ
岩国で過ごす最後の日。
珠は清治の仏壇に手を合わせ、東京へ向かいました。
東京で黒崎と再会すると、黒崎は珠の顔を見て言います。
こうして珠は、再び小説を書くことを決めました。
宇野千代が作家の道を選んだ転機
宇野千代は1921年、『脂粉の顔』が時事新報の懸賞小説で一等に選ばれたことをきっかけに、作家として注目されるようになります。
続いて書いた『墓を発く』は『中央公論』に掲載され、宇野千代は本格的に小説を書く道へ進んでいきました。
それ以前の千代は、教師や婦人記者、家庭教師、女店員、仕立て仕事など、さまざまな仕事を経験しています。
小説が評価され、原稿料を得るようになったことは、生活のための仕事と、書くこととの関係が大きく変わる転機でもありました。
ドラマで珠が「好きで書く」ことから一歩進み、仕事として小説を書く決意をする展開にも、宇野千代が作家として歩み始めた時期が重ねられています。
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