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川村あんりは英語ペラペラ!学歴は?中学や高校で習得?留学経験はなし

モーグル界期待の星・川村あんりさん。

最近メディアでも特集されるなど注目を集めていますね!

 

競技後のインタビューなどで英語がペラペラな一面を見せ、すごいと感じる方もいらっしゃると思いますが、川村あんりさんは英語力をどこで身に付けたのでしょうか?

中学や高校などの学歴、留学経験の有無など、川村あんりさんが英語ペラペラな理由をリサーチしました。

 

川村あんりの英語がペラペラですごい!

川村あんり

 

女子スキー・モーグル代表の川村あんりさんは、実は英語がペラペラ!

流暢な英語を話すことでも有名なんですよね。

 

実際に、川村あんりさんが英語を話している動画がこちら ↓↓

すごくかっこいいですね!

 

また、川村あんりさんのインスタグラムでも、英語で投稿されています。

どうしてこんなに綺麗な発音で英語ペラペラなのか、スラスラと英文が書けるのか?

その理由を探ってみましょう!

 

川村あんりは英語をどこで学んだ?中学・高校などの学歴をチェック!

川村あんり

まずは川村あんりさんの学歴をチェック!

 

ご両親についての記事「川村あんり(モーグル)の両親はどんな人?出身や国籍は?ハーフっぽいと話題!」でもお伝えしたとおり、

川村あんりさんのご両親は日本人で、川村さんもハーフではありません。

 

ということは、中学や高校で英語を重点的に学んだのかも…?

 

それで、川村あんりさんの小・中学校や高校を調べたところ、

  • 小・中学校
    湯沢学園
  • 高校
    日本体育大学桜華高等学校

ということがわかりました。

それぞれ詳しくみていきましょう。

 

湯沢学園はどんな学校?

川村あんりさんは、東京都東久留米市から祖父母の住む新潟県の湯沢町へ移住しています。

 

そして、町内にある「湯沢学園」に小学校から通っていて、中学校もこの学校です。

川村あんりの母校湯沢学園

実は、実は湯沢学園は、「保・小・中学一環教育」を取り入れた学校。

この地区は人口が少ないため、5ヶ所の保育園、5ヶ所の小学校、そして既に統合されていた湯沢中学校を合体させて作られました。

 

なので、「湯沢学園」という名称も湯沢町が独自に名付けた愛称なんですが、こちらの名称が定着しています。

 

同校の特色として通常は「中学◯年生」と呼ぶところを、「7年生」「8年生」「9年生」と呼んでいるところでしょうか。

また、2017年の情報でしゃ、7年生から9年生の生徒数も平均して50人程度だそうです。

 

川村あんりさんの中学時代は湯沢学園に通いながら、越後湯沢のNASPAスキーガーデンを拠点として、練習に励んでいたそうです。

 

高校は日本体育大学桜華高等学校

小・中学校時代を湯沢学園で過ごした川村あんりさんですが、

高校はよりモーグル選手として打ち込めるように東京へ戻り

「日本体育大学桜華高等学校」へ進学しました。

 

アイスホッケーで北京五輪代表に選ばれた小山玲弥(こやま れみ)選手も日本体育大学桜華高等学校の卒業生。

高校で学べる学科ですが、

  • 総合進学コース
  • アドバンストコース
  • スポーツコース

などが設置されており、

川村あんりさんはスポーツコースを選択しているのではないでしょうか。

 

また部活動も盛んで、モーグル選手の川村あんりさんは特別競技部に所属しています。

学校トップである理事長が、あのレスリングの第一人者「松浪健四郎さん」。
文武両道の精神が前面に押し出されている印象ですね。

 

特に、英語専攻コースなどはないようですが、桜華高等学校では、『国際理解教育』に力を入れています。

川村あんりの英語環境

  • 修学旅行は海外(グアム)
  • 他国の学生を招き、国際交流
  • 国内外語学研修実施(希望者のみ)

など、生徒さんたちは、海外との接点を持つ機会が与えられているようです。

このような環境で、川村あんりさんにも国際交流の姿勢が自然と身に付いているかもしれませんね。

 

留学経験は?

英語がペラペラなので、もしや留学していた時期があったかも…!

と調べてみましたが、川村あんりさんに留学経験があるという情報は見つけられませんでした

 

おそらくモーグルの練習や大会で、留学する時間的余裕もなかったかもしれません…。

 

川村あんりは独学で英語ペラペラに!が有望

国際交流のあった学校に通っていたものの、特別な英語教育は受けてなさそう…、留学経験もなし。

なのに、なぜ川村あんりさんは、あんなに英語ペラペラなんでしょうか?

 

ここからは推察に過ぎませんが、

川村あんりさんは世界中を転戦するにあたり、必然的かつ自然と英語を学んでいたのではないでしょうか。

 

そもそもモーグルの試合は国内だけにとどまりませんよね、海外遠征が中心…。

すると周囲は外国人ばかり。

想像するに様々な言語が飛び交っていることでしょう。

 

しかし競技を運営するにあたって使われる言語は限られてくるので、統一するために英語が用いられているはずですね。

 

要するに英語が話せないとスタッフや他の選手とコミュニケーションが取りづらくなり、自分の意思表示が難しくなります。

これは競技者にとっては大きなデメリットですよね。

 

川村あんりさんは、英語に特別に力を入れ誰かに教わって学んだというより、その「環境」で覚えていったのだと思います。

SNSを見ても、海外のお友達のコメントも多いですし、必要に応じて、英語と日本語を使い分けられている印象です。

ひとつのコミュニケーションツールとして、自発的に楽しく英語を学んできたのではないでしょうか?

もしかしたら、北京オリンピック終了後、メディアなどに出演して、英語ペラペラな理由などもお話してくれるかもしれませんね!

応援しています!

 

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