この記事では、2026年11月9日(月)放送の朝ドラ「ブラッサム」第31話のあらすじを紹介します。
(ネタバレがあります)
放送日:2026年11月9日(月)
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朝ドラ「ブラッサム」第31話のネタバレとあらすじ

1920年(大正9年)5月。
札幌での暮らしにもすっかり慣れた珠と保。
頼母子講でまとまったお金を手にしてから3か月がたっていましたが、まだ使い道は決まっていませんでした。
そんなある晩、珠は保に「自分たちの家が欲しい」と打ち明けます。
マイホームの夢
雪の季節は大変でも、珠は札幌での暮らしを気に入っていました。
料理をしたり、洗濯をしたり。
そして、いつか子どもを育てながら、この土地で暮らしていきたい。
珠がそんな思いを話すと、保も喜びます。
正吾と浪江にも相談し、二人は家を探し始めることになりました。
家探し
正吾が紹介してくれた不動産屋を訪ね、珠と保は物件を見て回ります。
どんな家なら暮らしやすいか。
子どもが生まれたら、どんな毎日になるだろうか。
すぐに理想の家は見つかりませんでしたが、二人は未来の暮らしを思い描きながら家探しを楽しみます。
家族で暮らす将来は、珠にとって大きな希望になっていました。
浪江のすすめ
そんな中、浪江は珠の体を気にかけます。
以前、珠は妊娠7か月で赤ちゃんを亡くしていました。
今後また子どもを望むのであれば、一度きちんと診てもらったほうがいい。
浪江に勧められた珠は、念のため産院を受診することにします。
珠自身も、いつかもう一度子どもを授かりたいと願っていました。
医師からの言葉
しかし診察を終えた珠は、思いもよらないことを告げられます。
元気な赤ちゃんを無事に産むことは、簡単ではないかもしれない――。
家を買い、保と子どもを育てながら札幌で暮らす。
そんな未来を思い描いていた珠にとって、あまりにもつらい言葉でした。
子どもを持つ夢が揺らぐことになったのです。
珠の涙
帰宅した珠は、保に診察の結果を打ち明けます。
珠はこらえきれず涙を流しました。
「子どもは諦めなければいけないのだろうか」
そんな珠に、保はそっと寄り添います。
二人で思い描いていた家族の未来。
珠は深い悲しみに包まれました。
宇野千代と子ども
『ブラッサム』第31話では、珠が医師から子どもを持つことについて厳しい話を聞かされます。
宇野千代も、藤村忠と暮らしていたころに何度も妊娠と子どもとの別れを経験していました。
後年、宇野千代は瀬戸内寂聴との対談で、藤村忠と暮らした約8年間に6人の子どもを亡くしたと振り返っています。
また、自身について「骨盤が小さく」、妊娠しても7か月ごろまでに出産に至ってしまうことが多かったという趣旨の話も残しています。
ドラマで珠が医師から告げられる言葉には、宇野千代自身が語った経験が反映されているのかもしれませんね。
珠と同じように、宇野千代も子どもとの別れを経験しながら、その後も小説を書き続けていきました。
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