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朝ドラ ブラッサム あらすじ

ブラッサム第32話のネタバレとあらすじ|再び小説を書く【11月10日放送】

この記事では、2026年11月10日(火)放送の朝ドラ「ブラッサム」第32話のあらすじを紹介します。
(ネタバレがあります)

放送日:2026年11月10日(火)

⇒ ブラッサム第7週のあらすじはこちら
⇒ 朝ドラブラッサムのあらすじ全話まとめ

 

朝ドラ「ブラッサム」第32話のネタバレとあらすじ

ブラッサムあらすじネタバレ

子どもを持つことについて、医師から思いがけない言葉を告げられた珠。

保に支えられながらも、気持ちはなかなか晴れません。

これまで続けてきた仕立て仕事にも身が入らない日々が続いていました。

 

沈んだ日々

珠だけでなく、保もまたつらい現実を受け止めきれずにいました。

二人が思い描いていたのは、札幌に家を持ち、そこで子どもを育てながら暮らす未来。

その夢が大きく揺らいでしまったのです。

正吾と浪江にも事情を伝えますが、珠の気持ちは簡単には戻りません。

何をしても心が晴れない時間が続きました。

 

新聞の募集記事

12月のある朝。

いつものように保を送り出した珠は、新聞を開きます。

そこで目に留まったのが、

「時代新報・新人小説募集」

という記事でした。

応募の締め切りは12月20日。

珠の頭には、東京で悠樂軒に勤めていたころの光景がよみがえります。

もう一度、小説を書いてみたい。

止まっていた珠の心が、少しだけ動き始めました。

悠樂軒の記憶

東京の悠樂軒では、さまざまな人を見てきました。

店にやってくる客たち。

そこで交わされる会話。

女性たちの生き方や、男たちとの関係。

珠は、自分が見聞きした世界を思い返します。

そしてその夜、保が眠ったあと、珠は文机へ向かいました。

原稿用紙に向かう珠の手は止まりません。

 

「脂粉の顔」

珠が書き始めたのは、カフェーで働く女性・お澄を主人公にした物語でした。

お澄は金持ちの外国人男性から金銭を示されます。

自分は選ばれたのだと思っていたお澄。

ところが、その男性はやがて若く美しい別の女性へ心を移してしまいます。

珠は、悠樂軒で見てきた人々や、自分の中に残っていた思いを小説へと変えていきました。

 

一週間の執筆

珠は、ほとんど夢中になって書き続けました。

一度書き始めると、悲しみや迷いを忘れられるようでした。

約一週間。

珠はついに一編の小説を書き上げます。

題名は「脂粉の顔」。

珠が夜な夜な小説を書いていることに気づいていた保も、元気を取り戻しつつある珠を見て喜びます。

珠は完成した原稿を、新人小説募集へ応募しました。

 

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▶ 朝ドラブラッサムのあらすじ全話まとめ

 

宇野千代の「脂粉の顔」

『ブラッサム』第32話で珠が書き上げる「脂粉の顔」は、宇野千代が実際に発表した作品です。

宇野千代は札幌で暮らしていた1921年、『時事新報』の懸賞小説へ「脂粉の顔」を応募しました。

作品の主人公は、カフェで働く女性・お澄。

男性との関係を通して、女性の期待や傷つき、自尊心が描かれています。

この作品は宇野千代にとって大きな転機となり、のちに本格的な作家活動へ進むきっかけになりました。

▶ 宇野千代の『脂粉の顔』のあらすじは?懸賞当選が小説家への転機に

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